単身赴任の夫が浮気？　浮気の兆候チェックや予防法、対処法をご紹介

妻と触れ合えない寂しさ、ストレスから

もともと夫婦仲がよく、たびたび夜の生活もおこなっていた場合、単身赴任によって1人で過ごさざるを得ない状況となってしまうと、旦那さんは『寂しい』と感じ、また性的欲求を満たせないストレスを抱え混んでしまいます。もちろん性的な欲求だけでなく、家族団らんの時間も奪われ、ぽっかりと空いた心の隙間を埋めたくなるでしょう。

そこでその寂しい心の隙間を埋めるために、赴任先の同僚と飲みに行ったり、取引先の接待をしたりしているうちに、現地の異性と知り合い、性欲のはけ口の対象としてついつい浮気してしまうといったパターンが考えられます。

独身気分で羽を伸ばしすぎ

単身赴任先では当然ながら家族がいません。日々の生活に家族の顔が見られなくなってしまって寂しく感じる一方で、お小遣い制や家事の手伝い、子供の世話などの所帯染みた生活から解放されます。すると、まるで独身時代に戻ったような錯覚をしてしまい、新しい交際相手を求める人も多いのではないでしょうか。もしも夫婦関係がマンネリ化しているようであればさらに危険な兆候にあると言えるでしょう。

『家族や知り合いは遠く離れているから、浮気してもどうせ見つからないだろう』といった自分勝手な気の緩みから、妻以外の異性にほいほいと手を出してしまうパターンに陥ってしまいます。

新しい職場や取引先の異性と出会う

単身赴任先では当然ながら新しい職場や取引先との出会いがあります。プライベートな時間も十分にとれるような職場なら、それらの人たちと休日を共にしたり、場合によっては新しい趣味の仲間ができたりするかもしれません。このような新しい環境で、魅力的な異性と知り合うことで意気投合し、深い関係となっていく危険性もあります。場合によっては相手も結婚している、ダブル不倫という関係に陥ってしまうかもしれません。

外食や接待で、異性と交流する機会が増える

単身赴任先での食事は毎度自炊するようなマメな人なら問題ないですが、料理が苦手な人や、1人で暇を持て余しているからと外食ばかりする人や、赴任先で取引先との接待の多い職場の人は要注意です。仕事帰りに飲みに行った先で、スタッフの女性と仲良くなったり、取引先の女性と頻繁に食事するようになったりして親密になり、そのうち自宅でいっしょにお酒を飲んで、体の関係を持ってしまうといったパターンも考えられます。

実はもともと浮気をしていて、頻度が増した

夫婦の間でセックスの関係が少なく、もともと他の相手と不倫していた人というなら、残念ですが、単身赴任はとても都合がいいかもしれません。自宅から離れて、妻や近所の眼を気にしなくて良くなった状態なら、浮気相手をたびたび呼び寄せ、これまで以上に関係を重ねたいと考える人も多いでしょう。

やたらと仕事が忙しいというようになる

夫の休日に赴任先に訪問したり、自宅に帰宅したりする習慣があったのに、『仕事が忙しい』と断られ、会えない日が多くなってしまうようでしたら要注意です。もしかしたら浮気をしていて、仕事を理由にあなたと会うことを拒んでいるだけかもしれません。

普段からどんな仕事をしていて、なぜ忙しいのかを気軽に話せる関係を構築しておくと、こうした変化に気がつきやすくなるでしょう。理由を尋ねてもあいまいな返答しかしない場合は、何かを隠している可能性が高いです。しかし、何の証拠もないのに厳しく問い詰めるような行動をしてしまうと相手が警戒し、関係性が悪くなってしまいますので、あくまでも信頼しながら、さりげない会話で様子を伺うようにしましょう。

電話やチャットに対する応答がない

赴任直後は頻繁にビデオ通話をしたり、LINE（ライン）などのメッセージツールでチャットをしたりしていたのが、いつしか応答なくなってしまう場合も注意が必要です。ほかの誰かと一緒にいるかもしれません。

単身赴任に際し、毎日仕事の前後にチャットで安否確認をする、できればビデオ通話も毎日するなどの取り決めをしておきましょう。普段から頻繁に連絡する習慣があれば、連絡取れない日があったとしても、たまたま忙しくて連絡が取れない日があるのか、たびたび音信不通になってしまうのかで、深刻度を測ることができます。

あなた自身が旦那さんに連絡する習慣を身につけないと、相手の気持ちも離れていってしまう可能性が高まります。夫婦のいい習慣として、日々のコミュニケーションを忘れず実践するようにしましょう。

たまに会ってもスマホばかり見て誰かとチャットしている

自分との連絡だけでなく、浮気相手との連絡もスマートフォンを使うケースが多いでしょう。あなたが赴任先を訪問したり、旦那さんが帰宅したりして会った際、スマートフォンの使い方に変化がないかチェックしましょう。常にスマートフォンを注視して誰かとチャットしているようなら、とても危険な兆候です。

あなたが近くにいて、何か話そうと声をかけてもチャットをやめないようならその内容について少し尋ねてもいいかもしれません。ただし、相手が警戒するかもしれませんので、ここでもけっして問い詰める口調はいけません。『忙しそうだけども、大丈夫かな？』と相手を気遣うように、あまり深刻な感じでなく、気軽に尋ねるようにしてください。

旦那さんに直接質問するのではなく、どういった使い方をしているか観察するというのも有効です。普段からさりげなくスマートフォンの使い方をチェックしておくと、変化に気が付きやすくなります。たとえば、それまでは適当に家の中においていたものが、肌身離さず持つようになったり、画面を伏せて置くようになったり、メッセージの通知を表示しない設定にしたりといった変化があった場合は、何か見られたくないやりとりをしている可能性が高いです。

服装や香水などの趣味が変わってしまった

交際相手の趣味にあわせてファッションや化粧品の好みが変化することがあります。これまでと趣味の異なる服を身につけていたり、新たに香水使うようになったりしていたら、少し注意が必要です。単純にいつも購入していた服屋さんがない、ということかもしれませんが、趣味がガラリと変わっていたらちょっと疑っていいかもしれません。また、もし浮気相手と肉体関係に及ぶなら下着にも気を配るケースもあるでしょう。赴任先に行ったとき、見覚えなのない派手な下着がないか、チェックしてみましょう。

無駄遣いをチェックする

単身赴任で手当がつき、自分の自由になるお金が増える場合は、無駄遣いをしていないかチェックしましょう。浮気をしているなら、食事やホテル代、浮気相手へのプレゼントなどにお金を使うはずです。もしクレジットカードの明細が見られるようなら常日頃からチェックしましょう。赴任中の旦那さんの部屋を訪問した際に、無駄遣いの痕跡がないか、部屋においてあるものや、買い物のレシートなどをチェックすることをお勧めします。

いままで興味を示さなかった趣味をするようになった

これまで興味を持たなかった趣味を持つようになったときも注意が必要です。赴任先の同僚や取引先と、プライベートなつきあいをするようになり、そこで異性と出会う可能性もあるからです。

冒頭で紹介した、相模ゴム工業が実施した、セックスに関するアンケートで、浮気相手と出会ったきっかけのベスト3は、「同じ会社」「友人」「友人の紹介」となっています。家庭から離れた場所で、新たな趣味の交流が増えると、浮気相手とも出会う機会が増えるでしょう。

たまに会ってもスキンシップが減ってしまった

単身赴任前は、セックスもそれなりにしていた間柄だったのに、たまに会っても触りもしない……となったら、浮気相手の存在を疑っていいかもしれません。もともと性的欲求の高い人が久しぶり会ってもセックスを求めてこないなら、他所で発散していると疑ってしまうでしょう。こうした変化に気がつくためにも、普段からお互いの求めに応じる関係であることが望ましいです。普段からスキンシップを欠かさぬようにしましょう。

スマートフォンでビデオ通話する習慣を

最近のスマートフォンでは、相手の顔を見ながら通話する、ビデオ通話の機能をサポートしているものがほとんどです。『離れているからこそ、お互いの表情を見ながら話がしたい』という提案をし、毎日必ずビデオ通話をする取り決めをするといいでしょう。お子さんがいらっしゃるようでしたら、いっしょにビデオ通話に参加させることで、旦那さんの寂しさもまぎれて、浮気したい気持ちが芽生えるのを抑えることができるかもしれません。

情報量の多いビデオ通話なら、相手のちょっとした変化にも気づけるはずです。先ほども紹介しましたが、毎日の通話習慣は、万一旦那さんが浮気に走りそうな兆候に気がつくきっかけにもなりますので、浮気を未然に防ぐためにもおすすめします。

頻繁に会う機会を作り、時には突然訪問してみる

交通費や身体的な負担が少ない場所であれば、お互いが行き来して頻繁に会う機会を作るのもおすすめします。赴任先が遠かったら、中間地点で家族みんなが集まって会ってちょっとした観光をするというのも楽しみがあっていいですね。旦那さんが単身赴任中に浮気してしまう原因には寂しさや性的欲求不満が影響します。できるだけ会って触れ合う機会をつくれば、こうした要因を排除することができます。

また、あなたが突然赴任先を訪問するということもたびたび行うといいでしょう。いつ妻が訪れるかわからないという印象を与え、浮気をしたいと思う隙を作らないようにするのです。相模ゴム工業のアンケートでは、浮気相手と月にどのくらいセックスするかという質問に対して、男性は2.7回、女性は2.1回となっていました。たとえばあなたが月に1回赴任先に訪れるとして、その他の週末は浮気相手と過ごしているかもしれないのです。抜き打ちテストではないですが、突然の訪問は抑止力となるでしょう。

定期的に掃除にいく。家族写真を飾る

赴任先で旦那さんが住む部屋の掃除にたびたび訪れるようにしましょう。綺麗に片付けてあげるだけでなく、先に挙げた通り、旦那さんの服や下着の変化や、部屋に誰か招いているかどうか、そして無駄遣いの痕跡チェックも兼ねています。

また、部屋の何箇所かに家族写真を飾っておけば、家に浮気相手を連れ込もうとする気持ちを抑えることができるでしょう。たとえ連れ込んだ場合でも、浮気相手があなたや子供たちの写真を見たら、一線を超えるような行動を慎むかもしれません。

新しい職場の人を紹介してもらう

旦那さんの勤め先の人たちや取引先の人など、現地の交友関係を知っておくことは、浮気を未然に防ぐためにも有効です。もし可能であれば、赴任先をたびたび訪れる際に、同僚の人、同僚の人の奥さんなど、ご主人の生活圏にいる人たちと挨拶して、あなたの存在をきちんと知らせておきましょう。顔をあわせておけば、周囲の人たちが旦那さんに浮気相手を紹介したり、浮気しそうになった旦那さんを止めたりしてくれるかもしれません。

共通の趣味を作る

新しい趣味の交流から浮気相手との出会いにつながることを挙げましたが、これを防ぐには、あなた自身も同じ趣味を持って、同じコミュニティでの交流をすることが有効です。離れていてもできるオンラインゲームや英語学習、写真でもいいですし、赴任先近くでできるゴルフやテニス、登山、サーフィン、釣り、ランニングなど、なんでもでもいいでしょう。とくに他の人との交流は考えない、2人だけの趣味でもいいかもしれません。単身赴任に関係なく、普段から共通の趣味を持つことは、お互いの良好な関係を継続するためにもおすすめです。

まずは落ち着いて、相談

旦那さんの浮気は、あなたに対する裏切り行為です。そのようなそぶりがあるようなら、怒りや悲しみの感情が込み上げてくるでしょう。しかし、1人で思い悩む必要はありません。今後の生活をどうしていくのか、決断するためにまずは信頼の置ける人に相談してみることをおすすめします。

自分の実の父母や兄弟、姉妹、あるいは近しい親戚に親しい人がいれば、まず相談してみましょう。離婚になった場合の住まいや経済的なサポートについて相談できる相手でもあります。もしも義理の両親と親しい間柄であれば、旦那さんに対して諭してもらうといった相談してもいいでしょう。しかし、夫の肩を持つ可能性もあるので注意が必要です。

もしもあなたが旦那さんの職場の同僚や上司と親しい場合、その方面から諭してもらうという手もありますが、関係を続けていく際の出世にも影響するかもしれませんので、相当の覚悟や注意が必要となるでしょう。

自分の知り合いには夫の不倫について知られたくないという人もいると思います。そのような場合は、厚生労働省の「こころの健康相談統一ダイヤル（電話0570-064-556）」など、心や生活の悩みに寄り添うような、無料の電話相談を活用するという方法もあります。離婚後の暮らしの相談については、地区町村などの自治体が用意する生活相談の窓口を頼るのもいいでしょう。

まずは、落ち着いて気持ちを整理することが先決です。

自分で調べてみる

旦那さんが本当に浮気をしているかどうか、確証がつかめないかぎりは、次の段階に進むことはできません。しかし、本人の自白以外にその証拠を集める方法はあるのでしょうか？　単身赴任となると、旦那さんの赴任先に掃除に行った際などに調べるしかありませんので、その際のチェックポイントをお伝えします。ただし、この調査はあなたが浮気に気づいていることを悟られた状態では、相手が警戒してしまって難しいものとなるでしょう。

さて、旦那さんが普段車を使っているなら、浮気相手とドライブしている可能性は否定できません。旦那さんが使っている車が社用車でなく、あなたも利用できる自家用車なら、あなた自身が調査してもかまいません。車内のゴミやカーナビの履歴をスマートフォンのカメラなどで撮影しておきましょう。ドライブレコーダーのついた車ならメモリーに録画された内容を定期的にパソコンにコピーします。なお、もしあなたが自由にアクセスできない車であれば、調査はできませんのでご注意ください。

旦那さんの部屋を掃除しながらチェックする際は、鞄や財布、服のポケットなどに、あやしい買い物のレシートやクレジットカードの明細ないかチェックしてみましょう。もしレシートや明細を見つけた場合は、これもスマートフォンのカメラやデジカメで撮影しておき、原本は元の場所に戻しておきます。

旦那さんが使っているパソコンを共有しているなら、Webブラウザの履歴をチェックしてみましょう。あなたと行ったことのないホテルやレストラン、あるいは女性向けのプレゼントの探していないかどうかのチェックをしてみましょう。なお、履歴は見てメモを取るか写真に収めることにとどめておき、あとから自分のスマホなどから参照するようにしましょう。同じ端末からアクセスすると、あなたが調査した痕跡がより多く残ってしまう危険性があります。

パソコンやスマートフォンは便利なのですが、その反面で個人を保護する法律もあります。パソコンやスマートフォンで旦那さんが利用しているLINEやInstagram、Facebook、Twitterなど、個人のアカウントによるログインが必要なサービスには浮気の証拠が残りやすく、ぜひとも覗いて証拠をつかみたいところだとは思います。しかしながら、アカウントの持ち主の許可なく他人がログインすることは法律で厳しく禁じられています。今後争う可能性がある場合は、許可なく見ることは控えておいたほうがいいでしょう。

許すか、許さないかを考える

赴任先の旦那の車や部屋を調べていたら、長い髪の毛や、あやしいレシートを見つけてしまった。浮気はほぼ間違いないと分かったあと、その後の夫婦関係をどうするかを決断する必要があります。『1度の過ちで、本気ではないので許そう』となるのか、『信じられない。もう別れる』といった決断を迫られるのです。まさかそのまま放っておくという人はいないでしょう。

あなたの決断を進めるためには、浮気した旦那さんとの話し合いが必要です。離婚や慰謝料請求となると、法に則った取り決めをする必要があります。子供のことや経済面、住居などを考えると、離婚は難しい場合もあるでしょう。先に挙げた相談相手や相談窓口に状況を伝え、気持ちを整理して判断するようにしましょう。

離婚する、慰謝料を請求する場合は弁護士に相談

日本の民放では、結婚、婚約または事実婚状態の関係にある者が、配偶者とは別の相手と自由な意思で性的関係を結ぶことは「不貞行為」と言われ、離婚の事由となるとされています。不貞行為なら、離婚するしないにかかわらず、旦那さんと浮気相手双方に対して慰謝料の請求ができます。なお、婚姻の関係にないカップルが浮気した場合は、不貞行為は問われません。

離婚をする場合、財産分与の手続きも必要ですし、子供がいる場合は、親権や養育費についても取り決めをしなければなりません。離婚は夫婦双方が認めない限りは成立しません。あなたが旦那さんの浮気に嫌気がさしたからといって、一方的に離婚したいといってもできないのです。夫婦2人で協議して決めるか、離婚調停や離婚裁判によって離婚請求をして司法判断が下される必要があります。

離婚や慰謝料請求は法に則って行うものですので、浮気した旦那さんが不貞行為を否定するなど、すんなりと離婚協議が進まないような場合、一般的には弁護士に依頼することも多いです。

離婚する、慰謝料を請求するための証拠集めは探偵に

さて、旦那さんの浮気、すなわち配偶者以外との肉体関係を理由に離婚や慰謝料を求めるとき、浮気をした張本人が自分の非を認めない場合は、客観的な証拠を集めて示す必要があります。どのような相手と、いつ、何回肉体関係があったか、といったことを詳しい資料とともに提示しなければならないのです。

もしあなたの調査したドライブレコーダーの記録にカーセックスの様子が鮮明に記録されていたら、それは揺るがぬ証拠となるでしょう。あるいは旦那さんや浮気相手が行為中の動画や写真をあなたのスマホに送りつける、なんて自分たちの非を認める行為をしていれば、それも交渉を有利にする材料となります。しかし、このような証拠がすんなりと見つかるのは稀です。

では、せっせと集めたレシートやクレジットカード明細はどうでしょうか？　残念ながらレシートにコンドームを購入した記録が、クレジットカード明細にホテルでの宿泊の決済記録があったとしても、それだけでは不貞行為の証明は難しいです。

どんなものが有効かというと、旦那さんが浮気相手と、赴任先の自宅や、ラブホテルに2人きりで出入りする写真や動画です。この同じ日に購入したコンドームやホテル利用の明細があればそれは証拠を固める状況証拠として役立ちます。このような証拠があれば、裁判官も不貞行為があったと判断するでしょう。

先に旦那さんの浮気を自分で調べる方法をお伝えしましたが、部屋や車の中の調査だけでは、あくまでも状況証拠を積み重ねるだけで、決定的な証拠を得ることはできないのです。浮気をしている現場を抑えるために、尾行して、2人でホテルや自宅に入る瞬間を撮影し、また2人が出てくるまで張り込みをして撮影するという特殊な調査が必要になるのです。

こうした調査はスキルを持った探偵社や興信所の調査員が行うやり方で、調査の素人であるあなたが真似するのはなかなか難しいことです。探偵社や興信所は、地域の公安委員会に届け出をして営業しているものが、探偵業法のもと、聞き込みや尾行、張り込みによる調査が認められています。浮気調査をして、裁判で有利になるような資料をまとめるプロでもあります。

もしあなたが単身赴任中の旦那さんの浮気について状況証拠をつかんでいて、離婚や慰謝料の請求を考えているなら、弁護士との相談に加えて、決定的な証拠を調査する探偵社への相談もおすすめします。調査料金は数十万円かかりますが、初回の相談は無料なところも多く、不倫での悩みに対する対応に長けた相談員もいます。離婚などに関する交渉を有利に進めたい場合は思い切って調査の相談をしてみてはいかがでしょうか？