浮気・不倫への対処は、誰でもできるセルフ調査術から

ぐっと堪えて泳がせよう

浮気をする既婚男性の多くは、その事実を妻に悟られまいと必死で隠蔽工作を図るものです。しかし、それを見事に見破ってしまうのが女の勘というものでしょう。なにしろ女性は相手の心の機微を捉えるのが得意です。夫の何気ない言動から、よからぬ胸騒ぎを覚え浮気に気づいてしまう女性はたくさんいます。そんな時、殆どの人は夫に事実を追求しようとしますが、この時点で本人に事実確認をおこなうのは避けたほうが良いです。夫の言動に表れた違和感の正体を突き止めたいという心情は分かります。

しかし、その違和感を、より具体的に解明するのなら、まずはグッとこらえて夫を泳がせる方が真相を探ることができるのです。「浮気かな？」と感じたら、動揺を抑えて冷静さを取り戻しましょう。相手が油断してボロを出すまで、平常心を保つことが肝心です。もしも夫が「妻に浮気を悟られた」と感づいてしまえば、不貞行為につながる証拠はたちどころに消されてしまうでしょう。そうなれば、浮気の確証を掴むことが難しくなってしまいます。したがって、浮気の真相を探るには焦らず静観する勇気が必要だと言えます。

夫の行動を細かく記録しよう

夫を泳がせるために静観すると言っても、放置すれば真相が解るわけではありません。浮気の有無を確かめるには、密かに夫の素行調査をする必要があるのです。しかし、何の経験もない素人に、調査を行えなんて、ハードルが高すぎると感じる人も多いのではないでしょうか？　大丈夫、安心してください。ここでいう素行調査とは、夫の日頃の言動を記録する単純な作業なのです。一般的に、人には誰でも行動パターンがあります。たとえば、1週間のうち、平日はいつ仕事へ行って帰宅は何時なのか、休日は主に何をしているか、日常の生活リズムがパターンとなって表れます。つまり、夫の日頃の行動を記録する目的は行動パターンを把握することにあります。

では、なぜ行動パターンを知る必要があるのでしょうか？　その目的は、夫の嘘を見破ることと、浮気相手との密会日を予測することです。それでは具体的な記録方法を確認しましょう。基本的には、夫の日々の行動を日時までしっかりとメモするだけです。たとえば、「○月○日通常帰宅」「○月○日は○時に帰宅、○○さんと飲み会」といった具合にその日の行動をそのまま記入します。しばらく続けていくと、ある程度の行動パターンが表れるため、それが把握できるまで記録を行いましょう。行動パターンを把握することは、浮気調査には欠かせない項目です。誰にでも簡単にできる調査方法なので、怪しいと感じたら早速始めてみることをおすすめします。

スマホの扱いに異変がないか確認しよう

浮気をする男女にとって人知れずコミュニケーションを取る最適な手段と言えばスマートフォンのメッセージアプリです。となれば、アプリ内にはこれまでに2人が交わした会話の記録が保存されていると考えられます。つまり、スマホを開けば浮気の証拠がたくさん詰まっている可能性があるのです。そのため、浮気をする男性には、その証拠が妻の目に触れぬよう、スマホの扱いに変化があると言われています。したがって、手っ取り早く浮気の有無を確認するのなら、スマートフォンの扱い方に注目するのが良いでしょう。

たとえば、以前はスマホを無防備に扱っていた男性が、片時も手放さずスマホに目を落としているのなら浮気による変化かもしれません。離れている間でも浮気相手とコミュニケーションを取るためにスマホに夢中になる男性はとても多いです。さらには、妻にスマホを見られないよう、死守している可能性もあります。また、一見スマホを手にしていないからと言って安心してはいけません。中には、妻にアプリを見られないようスマホにロックを掛けてこれまで通りに端末を扱うケースもあります。ロックを解除するにはパスワードが必要になるため、妻に見られる心配もないというわけです。よって、夫の浮気を疑うのならスマホの扱いに変化がないか確認することは重要です。

クレジットカードの利用明細を確認しよう

クレジットカードの利用明細には、利用した店舗と支払い金額が日付とともに記されています。この記録を辿れば、浮気の有無を確認できるかもしれません。たとえば、利用した店が女性好みのレストランやショップであれば、他の異性とのデートで利用した可能性があります。また、支払い金額から、だいたいの利用目的を探ることもできるでしょう。さらに、毎月の利用金額にも注目してみましょう。一般的に浮気をする男性は金遣いが派手になると言われているので、支払い金額が大幅に増えている場合は浮気の可能性が高いと言えるでしょう。

そのほか、領収書やレシートにも浮気の兆候は表れます。たとえば、何の変哲もないコンビニのレシートなら、利用した店舗の場所を確認します。店の立地がホテル街に位置していれば、浮気の確率が高まります。同じ店を何度も利用している場合は、その近辺に浮気相手の自宅があることも考えられるでしょう。したがって、たかがコンビニのレシートと思っても、まずは一度その内容をくまなく確認してみると良いでしょう。

クローゼットの中を調査

女性は恋をするとホルモンの影響で綺麗になるとも言われていますね。さらに、意中の彼を意識して、自分磨きをおこなうことも女性を美しくさせる大きな一因です。そして、これは女性だけに限った効果ではありません。恋をする男性は、女性と同じように自分を魅力的に見せようと外見を整えるようになります。そのため、浮気をする男性には、久しぶりの恋心に浮かれて自分磨きを始めるという特徴があります。したがって、クローゼットのなかを覗けば、浮気の有無を確認出来る可能性が高いです。

たとえば、今までとは違ったオシャレなスーツや下着が入っていたら、浮気の兆候かもしれません。もちろん、単純に意識の変化である可能性も捨てきれませんが、浮気相手に褒められたくてイメージアップを狙っているとも考えられます。したがって、クローゼットのなかを細かく調べることが浮気調査には欠かせないのです。しかも、これは同居する妻にしかできないことです。夫の振る舞いに疑念を抱いたら、迷わずクローゼットへ向かいましょう。

カーナビを調査

車は不倫カップルにとって好都合の密会場所です。ひとたびドアを締めてしまえば、車内での会話は外に漏れず、人目を気にせずにデートを楽しむことができます。そのため、車内には浮気の形跡が残されている場合も多いです。たとえば、カーナビの走行履歴から、家族で行ったことのない観光スポットが見つかり、浮気が発覚するケースはよく見られます。そのほか、ラブホテルを利用した形跡が見つかることや、何度も同じ目的地へ向かっていることから浮気相手の自宅が特定できるケースもあるのです。

したがって、浮気を疑う時は、カーナビの記録を確認すると良いでしょう。最近ではドライブレコーダーをつけた車もあるので、より確かな情報が記録されている可能性があります。また、浮気相手を車に乗せていれば、車内に相手女性の髪の毛が落ちている可能性もあります。よって、車内を調べる時は、くまなくシートまで調べましょう。

性的な不満を解消したい

既婚男性が浮気をしたくなる心理と言えば、解りやすいのが「性的欲求の解消」ではないでしょうか？
どんなに愛し合っている夫婦でも、性生活へのマンネリ化で性行為が減少してしまうのはよくあることです。また、女性は育児などの忙しさから性欲が起きない時期もあり、性行為がなくとも苦にならないものですよね。しかし、男性は女性と異なり性的な欲求を解消せずにはいられない生き物です。そのため、自らの性欲を満たすために浮気をしてしまう男性がとても多いのです。

したがって、夫の浮気を防ぐのなら、夫婦の性生活を見直すのも一つの方法かもしれません。マンネリ化が原因で性欲が沸かない場合は、軽いスキンシップを試みるのも良いでしょう。また、普段とは違ったオシャレな装いでデートに出かけるのも夫婦の間に特別感を演出する効果があります。日頃から見慣れてしまった相手でも、互いに意識しあうことで不満を解消できるかもしれません。

日常を刺激する変化がほしい

穏やかな日常は誰もが求める理想の生活かもしれませんが、様変わりしない日々は退屈だと感じる人もいます。とくに既婚男性は、家族を養うために仕事と家庭の往復を繰り返すため、ときには羽目を外したいとスリルを求める人も少なくありません。しかし、日常生活のなかでスリルを味わう機会などそうそうないですよね。そのため、妻に隠れて他の異性と会う緊張感を日常生活のスパイスにしようと考える既婚男性が続出してしまうのです。つまり、浮気は平凡な日常を刺激的に変える手頃な手段なのです。

もっとも、浮気を単なる遊びとして楽しめるのは安定した生活があってのことです。その生活を支えるのは夫婦の共同作業なのに、身勝手なものですよね。したがって、浮気を回避するためには、退屈さを拭えるようなイベントを企画するのが効果的です。たとえば、訪れたことのない観光地へ旅行に出かけるのはどうでしょうか？　旅先で観る景色や体験した出来事に、日常生活を忘れてワクワク感を楽しめるはずです。また、遠方への旅が難しいのなら、近場の日帰り旅行から始めるのも気分転換になるのでおすすめです。

男としての存在価値を確認したい

男女ともに、人は誰でも男として、または女として誰かに認めてもらいたいという承認欲求を持っています。その欲求が家庭内で満たされていれば問題ないのですが、パートナーに認められず、浮気に走ってしまう既婚者はたくさんいます。つまり、浮気をする既婚男性のなかには、男としての存在価値を確認するために家族を裏切る人もいるのです。

そして、浮気相手のまえで男らしく振る舞うことで、男としての存在意義を確かめているのでしょう。確かに結婚して夫婦になってしまうと、互いに相手を褒める機会がなくなってしまいますね。夫を浮気に走らせないためには、男性としての自尊心をくすぐる必要があるのではないでしょうか。女性が褒められて嬉しいのと同じように、時には夫の男らしさを称えることが大切です。

妻の愛が感じられず寂しい

家庭を持つ男性には愛する家族に囲まれて幸せそうなイメージがありますよね。しかし、なかには既婚男性でも、家庭内に居場所がなく寂しさを抱えている人はたくさんいます。そして、寂しさから生じた心の隙間を埋めようと他の異性に愛を求めてしまうケースは少なくないです。では、なぜ男性たちは家庭のなかに自分の居場所を見いだせないのでしょうか？　その原因の1つは、妻の多忙さにあると言われています。一般的に、育児中の女性は忙しさに追われて、夫への愛情表現が減少する傾向にあります。そのせいで夫婦のコミュニケーションが希薄になり、妻からの愛情を感じられずに寂しさを抱えてしまうのです。

もちろん、子供を優先に生活する母親にとっては仕方のない状況でしょう。ただ、男性はその状況に上手く対応できないようです。したがって、浮気を回避するためには夫にも家事や育児を任せるのが一番の解決策かもしれません。妻の抱える忙しさを夫にも体験してもらうことで状況を理解してもらえるでしょう。また、どんなに忙しくても、夫婦のコミュニケーションがとれるよう互いに話し合うことも大切です。

もともと女好き

浮気をする男性の心理として、対処が難しいのが「女好き」です。とにかく女性に目がなく、すぐに目移りしてしまうので、絶えず浮気を繰り返してしまいます。しかも、女好きの男性は、そもそも浮気に対する罪悪感を持たない人が多いです。浮気を遊びの一環と捉えて正当化しているのですから困ったものですよね。よって、女好きの男性には浮気が及ぼす家族への影響を訴える必要があるでしょう。夫婦の信頼関係を築くためにも、浮気は周りを不幸にする行為だと話し合うことが大切です。

まずは冷静さを取り戻し、証拠を確保しよう

夫の浮気が発覚したら、少なからず動揺してしまうものですが、事態を受け止めるには冷静になることが大切です。そして、浮気の事実を認めさせるためにも証拠の確保が欠かせません。しかし、セルフ調査で、いきなり確信にせまる証拠を掴むのは難しいため、まずは浮気を連想させる証拠品を探しましょう。具体的には、夫が浮気相手との密会時に利用した店の領収書やクレジットカードの明細などが効果的です。さらに、スマホに隠された画像やメッセージ内容なども証拠となる可能性があるので、見つけたら保存しておくと良いでしょう。

ただし、法的に浮気を確定させるなら、浮気相手と夫の間に性行為があったことを証明できる証拠品が欠かせません。たとえば、2人がラブホテルに入退室する画像や動画は明らかに肉体関係があると断定できるため証拠品としては、かなり有効性が高いです。また、単に2人がキスや手を繋いでいるだけの画像は、性的関係が認められないため、法的効力としては無効になってしまう恐れがあります。

浮気の制裁方法はどんな手段があるの？

浮気は夫婦で積み上げてきた信頼関係をもとから壊すほどの衝撃的な問題です。たとえ、離婚をしないと決めても、浮気の被害者となった妻には夫へのわだかまりが残るはずです。したがって、夫婦関係を継続する場合でも、浮気をしたことへの罰則は行ったほうが良いでしょう。また、浮気は一人ではできないため、夫を既婚者と知りながら不倫をした相手の女性へも制裁を加えることをオススメします。

では、浮気に対する合法な制裁方法とはどんな手段があるのでしょうか？　手軽にできるものでは、自分の意志を表立って伝える意味合いを込めて「内容証明」を送る方法があります。内容証明は、送付した書面に記載された内容を日本郵便が証明する郵便物です。口頭で話すよりも改まった印象で自分の気持ちを表明することができます。

法的な効力を持つ方法なら、慰謝料請求が最大の手段と言えます。民法では、既婚者が配偶者意外の異性と肉体関係を持つことを不貞行為と呼びます。そして、不貞行為による精神的被害を被った配偶者は、浮気をした当事者の2人に対して慰謝料請求ができるのです。浮気をされて傷ついた心は、金銭で癒されることはありませんが、相手への戒めとして慰謝料請求は行ったほうが良いでしょう。

さらに、浮気をした夫を許せず、受け入れることができない場合には、離婚請求によって制裁を加えるケースもあります。通常、離婚は夫婦2人の合意がないとできませんが、一方が不貞行為を行った場合は、不倫をされたがわの意向で離婚することができるのです。

自分の気持ちを整理して方針を固める

夫婦にとって、夫の浮気は2人の関係性を揺るがす最大のピンチといえるでしょう。そのため、発覚後は夫婦関係をどうしたいのか、自身の状況に合わせて考えておく必要があります。たとえば、子供のいる家庭の場合は、子供への影響を考え夫婦関係を修復するケースが多いです。また、夫婦だけの家庭なら、互いに新たな人生を歩むため離婚するケースもあります。その選択は人によって様々ですので、まずは気持ちの整理をおこない問題解決に備えて方針を固めておくと良いでしょう。

ただし、発覚直後は夫に裏切られたショックで取り乱し、心の整理がつかない場合もあります。そのような時は、信頼できる人物に悩みを打ち明けて心を落ち着かせることも大切です。浮気による精神的なダメージは想像以上の被害をもたらすため、時には心の病を抱えてしまうケースもあります。もしも不安な精神状態が続く場合には、迷わずに医療機関へ相談しましょう。まずは、心の元気を取り戻すことが肝心です。

話し合いの場を設ける

夫の浮気調査が一段落ついたら、問題解決のために一度2人で話し合うことをおすすめします。その目的は、今後の夫婦関係について互いの納得できる方向性を探ることです。また、浮気は放置すれば、不倫関係にある2人の絆が深まり、結果として家庭崩壊を招く危険性もあります。そのような事態を避けるためには、夫と向き合い、自分の考えを打ち明けることが大切です。

ただし、話し合いは必ず浮気調査を終えてからおこないましょう。中途半端な状態で話し合っても、埒が明かずに話しが平行線をたどってしまう可能性が高いです。そのほか、感情的になると話しがこじれるのでできるだけ淡々と話し合いをおこないましょう。

問題解決の選択肢とは？

浮気問題を解決するにはいくつかの選択肢があります。上でも書いたように、まずは浮気の当事者である夫と浮気相手に対して慰謝料請求をおこなうのが一般的です。慰謝料請求は離婚の有無に関わらずおこなえますので、夫婦の関係性を修復する場合でもケジメの意味で慰謝料を支払ってもらいましょう。
そして、浮気はあったものの夫を許すと決めた時は、夫婦の関係性を修復することが問題解決となります。

その場合は、浮気をした夫に「誓約書」を書いてもらうと良いでしょう。誓約書の内容は、不倫相手と別れることや今後は二度と浮気をしないことを約束させます。また、万が一不倫を繰り返した時には違反金の支払い設定も盛り込んでおくと浮気の再発予防として効果的です。最後に、浮気によって壊れた信頼関係を修復することが難しいと感じるのなら離婚して新たな生活を始める選択肢もあります。

ただし、夫婦の間に小さな子供がいる場合は、親権をどちらが持つか争うことになる可能性が高いです。
どのような選択をするかは人それぞれですが、重要なのは納得の行く形で問題を解決することです。そのためには、浮気の当事者である夫に浮気を認めさせる証拠を掴むことが肝心だと言えるでしょう。

困った時は専門家を頼るべし

• 探偵事務所

  浮気による被害者が有利な立場で浮気問題を解決するのなら、調査のプロである「探偵事務所」に相談するのが良いでしょう。探偵事務所は独自のネットワークやあらゆるテクニックを駆使して調査をおこなうため、素人の調査では分からない真実を追求することができます。また、単に証拠を確保するだけでなく、経験豊富なカウンセラーが、浮気問題を解決へ導くためのサポートをおこなっています。浮気調査は真実を知ったうえで、対策を練ることが重要です。浮気による精神的ダメージを最小限に食い留めるためにも、難しい調査は専門家に任せましょう。

• 夫婦カウンセラー

  浮気の発覚後も夫婦生活を継続するのなら、夫婦の関係性を修復しなければありません。しかし、なかなか2人だけでは関係修復が難しいと感じたら、「夫婦カウンセラー」に相談するのもおすすめです。夫婦カウンセラーは夫婦の間で発生する難しい問題を解決に導くため心理学的にカウンセリングをおこなうのが特徴です。離婚は望まないものの、関係修復が難しいと感じる夫婦に対してより良い関係性を構築する手助けをしています。夫婦の話し合いだけでは問題解決に繋がらないと感じたら、第三者の視点から冷静なアドバイスを受けるのも夫婦関係改善の近道だといえます。

• 弁護士

  夫の浮気に対して社会的な制裁をおこなうのなら、法律の専門家である弁護士に相談するのが良いでしょう。法の範囲内で効率よく復讐できるよう導いてくれるので、余計な悩みを増やさずに問題解決へ向き合うことができます。苦労して集めた証拠の有効性や、提出するタイミングなどを法的な観点から指導してくれるため交渉を有利にすすめられる点が弁護士に相談する最大のメリットです。

慰謝料請求や離婚請求は、対応を間違えば浮気の被害にあった側が不利な立場に立たされる可能性もあります。せっかく条件が揃っていても、それを活かしきれずに交渉が進めば被害者側が悔しい思いをすることになってしまいます。したがって、浮気問題を有利に解決するのなら、弁護士に相談するのがベストな選択です。