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浮気されやすい女性の特徴から学ぶ、浮気撃退法

浮気されやすい女性

昔から「男は浮気をするもの」と言う定説もありますが、全ての男性に当てはまるわけではありません。世の中には浮気をしない誠実な男性だって、少なからず存在しているはずです。しかし、どう言うわけか誠実な男性とは縁がなく、男が変わるたびに浮気をされてしまう女性も珍しくないのだとか。昨今ではそのような女性に「サレ女」なんて称号までついているそうです。確かに目の前に浮気をするチャンスがあれば、どんな男もその誘惑には勝てないでしょう。

では、サレ女たちは自ら「浮気のチャンス」を男たちに与えていると言うのでしょうか? もちろん、そんなことはありません。男の浮気に悩まされ続ける女性たちは、そうでない女性よりも、よっぽど浮気を警戒しています。それにも関わらず、浮気者ばかりと付き合ってしまうのは、彼女たちに男を浮気者にする「ある特徴」が見られるからなのです。ここでは、サレ女に共通する特徴についてご紹介すると共に、そこから学ぶ浮気撃退法まで解説します。

浮気されやすい女の特徴12

浮気されやすい女性

「誰と付き合っても浮気をされる」世の中には、そんな悩みを抱えている女性もたくさんいます。側から見れば、自ら浮気者ばかりを選んでいるように見えるかもしれません。しかし、 彼女たちだって、わざわざそんな男性を選んでいるわけではないのです。他の女性たちと同じように誠実な男性を選んだはずが、気づけば浮気をされているのだと言います。だからこそ、悩んでしまうのでしょう。

そこで、同じような悩みを抱えた女性たちに話を聞いてみたところ、ある共通点が見られました。その共通的こそが、男を浮気に走らせてしまう要因ではないかと考えられるのです。では、その特徴をご紹介しますので参考にしてくださいね。

1.束縛が激しい

パートナーの浮気を警戒して、相手を束縛したくなる女性は少なくないと言われています。パートナーがいつどこで何をしているかなど、必要以上に相手を詮索してしまうこともあるでしょう。しかし、激しい束縛は、かえって相手の心を遠ざける原因となりかねません。特に、パートナーの人間関係に口出しすることは、男性が最も嫌がる行為です。

男性は自由が制限されることにストレスを覚えますし、信頼されていないことへの不満を抱くもの。信頼が築けない関係には、安定感も見出せません。パートナーの心が他の異性へ向かうのを恐れる気持ちは理解できますが、自分の欲求を押し付けるのは逆効果です。自己中心的な性格と受け取られてしまう可能性が多いにあります。その結果、自由度の低い関係性が負担となって浮気の原因になってしまうのです。

2.疑り深い

パートナーの言葉をいちいち疑う女性は、相手を浮気に走らせる傾向が強いです。過去に浮気をされた経験から、パートナーの言葉を信用できなくなるのも無理はありません。しかし、相手を疑うという行為は、相手に対して不信感を抱いていることの証となります。自分の言動を素直に信じてくれない女性を前にして、男性は自由に表現できるでしょうか? 恐らく難しいでしょう。

その結果、コミュニケーションが上手くいかず、関係性がギクシャクしてしまうことは珍しくないのです。猜疑心が強すぎるあまり、パートナーの心を萎縮させリラックスできない関係性を作ると、相手の心は自ずと離れてしまいます。他の異性へと心変わりすることを恐れて、警戒していたつもりが、却って浮気心を掻き立てる原因となってしまうのです。

3.相手に尽くしすぎる

「男に尽くす女性はよくモテる」……なんて言葉もありますが、尽くし過ぎるのは考えものです。パートナーを大事に思う心が奉仕精神を育てるわけですから、「尽くす」ことは、それだけ相手を愛していることの証ではあります。自分を大切にしてくれる女性に嫌悪感を抱く男性など、いるはずもありません。愛する女性に尽くされれば、男性も本望でしょう。

しかし、あまり相手に尽くし過ぎると、勘違いさせてしまう可能性もあります。男は単純ですから、パートナーの愛を不動のものと思い込み、付け上がってしまうのです。図に乗った男性ほど手の付けられないものはありません。少々浮気をしたって、愛が綻びることはないだろうと調子に乗る男性は多いです。

4.相手に依存してしまう

パートナーに「頼り甲斐」を求める女性は多いです。しかし、相手を頼り過ぎて依存してしまうと、それは男性にとって過度の負担へと変わってしまいます。パートナーとバランスの良い関係性を築くには、互いの貢献度が均等であることも重要です。

しかし、相手に依存してしまうと、そのバランスが崩れる傾向にあり、関係に悪影響を及ぼします。また、依存度の高い女性は自立していないと見做されることもあり、パートナーである男性を不安にさせる可能性が高いです。さらに、その依存度の高さが、パートナーの自由度を制限することになりかねず、男性のキャリア追求を妨げる結果となることも。したがって、過度に相手を頼ることは、相手のストレスの原因となります。その結果、自立した女性を求めて浮気をしてしまう男性も少なくないのです。

5.すぐに許してしまう

パートナーに嫌われることを恐れて、また揉め事を避けるために、相手の悪行をすぐに許してしまう女性は少なくないです。しかし、パートナーの過失を内容に関わらず何でも許してしまうと、男性の責任感を薄れさせる可能性があります。何をしてもすぐに女性側が許してくれるのであれば、男性は責任を負う必要性がなくなってしまうからです。その結果、無責任に浮気をしてしまう男性も珍しくありません。

また、何でも許してくれる女性に対して、男性は徐々に付け上がる傾向にあります。そして、女性を尊重しなくなり、その存在を軽視することもあり得るのです。相手に対するリスペクトが欠けてくると、浮気をしても許されると勘違いして他の異性に走ってしまう可能性も大いにあります。

6.自分に自信がない

自信のない女性は、自らを過小評価してしまう傾向にあります。そのため、自分がパートナーである男性に相応しくないと感じて不安を覚え、常に振られる懸念を抱えている人も少なくないです。そのため、パートナーが他の異性と関わることに対して、過剰な反応を示してしまいます。しかし、そのような反応が幾度となく繰り返されれば、パートナーである男性はストレスを感じるでしょう。男性側がどんなに誠実な対応をしても、女性側の自己肯定感が低ければ信頼関係は築けません。

自分に自信がなく消極的な女性は、パートナーである男性に対して依存してしまうことも多いです。その結果、パートナーを精神的に疲弊させるケースは多々あります。つまり、自己肯定感の低さは、パートナーである男性にとって負担になるのです。その負担こそが心変わりの要因になってしまうと考えられています。

7.彼を信じすぎる

人生を共に歩むパートナーとの間に信頼は欠かせないものです。しかし、パートナーを愛するあまり、彼の言動を何もかも信じてしまうのは時に危険なこともあります。微塵も相手を疑わないという行動は、警戒心の低さにつながるのですから。どんなに信頼関係を築いていても、相手の心の変化が起こる可能性はゼロではありません。つまり、誠実で信用できる相手だとしても、浮気をする可能性は少なからずあるのです。

パートナーが裏切るはずなどないと警戒心を失ってしまった結果、浮気の発覚が遅れるケースは珍しくありません。相手の心変わりに気づいた時には既に手遅れ……といった状態となっていることもあるのです。もちろん、疑り深い女性は嫌われます。信頼関係は大切ですが、相手の微妙な心の変化に気づけるよう多少の警戒心は持った方が良いでしょう。

8.重すぎる感情

恋人同士が穏やかな関係性を保つためには愛情表現は欠かせないものです。しかし、重過ぎる愛情表現は、パートナーにとって大きなプレッシャーとなる可能性もあります。愛することは大切ですが、受け入れる側の許容範囲を超えてしまうと愛の強要となりかねません。その結果、パートナーの精神的な自由度を奪う結果となってしまうのです。そのような状況に不快感を示さない人はいないでしょう。愛する相手には、その人の気持ちを考慮して接することが大切です。

あまりにも強過ぎる愛情は、相手への過剰な執着を引き起こす場合もあります。その結果、相手が自分以外のことに関心を示すと嫉妬や不安を感じてしまうケースは珍しいことではないのです。つまり、重すぎる愛情は相手に圧迫感を与え、それが浮気の要因となってしまう可能性もあります。

9.放任主義

パートナーを束縛するのは浮気の原因になりますが、だからといってあまりにも放任主義というのもおすすめでききません。相手の心を引き離す要因となってしまうからです。相手の自由を尊重する気持ちは理解できますが、パートナーが何をしていても気にしないと言うのは考えものです。パートナーであるにも関わらず、自由度が高過ぎると無関心だと思われても仕方ありません。自分に関心がないと感じた男性は、愛情を疑うようになります。その結果、寂しさから他の異性へと心変わりしてしまうのです。

10.男友達が多い

男友達が多い女性は、社交的で独立心が高い傾向にあり魅力的な人が多いです。そのコミュニケーション能力の高さに惚れ込む男性もいるでしょう。しかし、異性の友達が多いということは、ときにパートナーである男性の嫉妬心をかき立てます。その男友達との関係が恋人関係に発展するのではないか、という不安をよぎらせるのです。そのような不安を抱きつつ関係を継続していくことは、パートナーにとってストレスをもたらすでしょう。その結果、安定感を求めて他の異性へと心変わりしてしまうケースは多々あります。男友達の多さが仇となり、パートナーとの関係が長続きしない女性は珍しくないのです。

11.女性らしさがない

一般的に、女性らしさの乏しい人はパートナーに浮気をされる可能性があります。たとえば、愛想がない、太々しいといった様子は、とても穏やかとは表現できません。そのような態度の女性に対して、変わらぬ愛を注いでくれる男性などいるでしょうか? 

思いやりや優しさに欠ける態度が、パートナーの心を他の異性へと走らせてしまうのです。女性らしさの定義は人それぞれです。しかし、男性は穏やかで安らぎをもたらしてくれる女性を求める傾向が強いと考えられます。つまり、女性らしさのない人は、パートナーに浮気をされる恐れがあると言えるのです。

12.趣味が合わない

パートナーの趣味を理解しようと努力することは関係性を維持する上でとても重要です。なぜなら、一般的に、共通の趣味があると自然と会話が成り立ち、コミュニケーションが円滑に進みます。また、同じ趣味を共に楽しむことで、より絆も深まるでしょう。さらに、趣味を通じて相手の価値観が見えるため、より相手を理解することができるのです。

しかし、パートナーとの趣味が合わずに相手の興味を理解しない場合は、協調性がないと捉えられ関係が破綻してしまう可能性もあります。その結果、同じ趣味を持つ女性に心変わりしてしまうケースも珍しくないのです。

男が浮気に走りたくなる心理とは?

浮気性の男性

男を浮気者へと変える女性の特徴はいかがでしたか? 同じ女性であれば、理解できる項目も少なからずあるでしょう。しかしながら、共感できる項目が多かった人は、夫の浮気に気を付けた方が良さそうです。また、全く当てはまらないと感じた人も、上の特徴を参考にすると、夫の浮気が防げるのではないでしょうか? 確かに、誠実だった男性を浮気へと走らせてしまう一因は女性側にあるかもしれません。

とはいえ、やはり家庭を顧みず他の異性と一線を越えてしまうのは男性側の過失です。既婚者の浮気は、一歩間違えば家庭が崩壊する恐れもあるのですから。そのようなリスクを背負ってまで、浮気をする男性たちの心理とは一体どのようなものでしょうか? その男性心理をご紹介します。

家にいても安らげない

仕事で社会的な貢献を求められる既婚男性にとって、家庭は心に安らぎをもたらす平穏な場所であることが望まれます。具体的には、家族間のコミュニケーションが豊富で、互いに尊重し合い、信頼関係が構築されている家庭は心身共にリラックスできる環境だと言えるでしょう。そのような家庭環境が整っていれば、互いの悩みや悲しみ、喜びを共有し合えるため、仕事のストレスを発散することもできます。

しかし、そのニーズが満たされない場合、家にいても安らげず不満が貯まる一方となってしまうのです。仕事で溜まったストレスに更なる家庭の不満が加算されれば、誰だって理性的ではいられません。その結果、癒しを求めて浮気をしてしまう男性は少なくないです。

家族を養う責任が重すぎる

一般的に、既婚男性は家族に安定した生活水準を提供する役割を担っています。家族が安定した幸福感を得るには、夫や父親の経済的貢献が重要になってくるのです。しかし、そうした経済的責任は大きなストレスの要因にもなってしまいます。とくに、夫婦に子供がいる家庭では、一定水準の教育を受けさせるために経済的な責任はさらに重くなってしまうのです。

そのような重要な役割を担う既婚男性には、適度なストレス発散が望まれます。発散方法は人それぞれですが、なかには性的欲求を満たすことでストレスを発散する男性も少なくないです。他の異性との性行為で快楽を得るために浮気に走る男性は珍しくありません。

何をしても許されると感じる

家庭の経済的貢献を担う既婚男性のなかには、自らの活躍が家族を支えていると自覚して家庭内での立場が上位にあると考える人もいます。そして夫や父としての責任を果たしている代わりに何をしても許されると勘違いしている人も少なくないのです。その結果、他の異性との浮気に走る男性はたくさんいます。

しかし、既婚者が自由恋愛をすることは、夫婦としての責任を放棄することになるのです。経済的な役割を全うしていても、浮気は許されるべきではありません。夫を浮気に走らせないためには、感謝の気持ちを伝えることも大切だと言えるでしょう。

一緒にいても退屈

全ての人に当てはまるわけではありませんが、退屈さは浮気の原因になる可能性もあります。夫婦関係が退屈だと感じられる場合、日常生活そのものが平凡なものに思えるでしょう。一般的に、人は新鮮なものや刺激のあるものを求める傾向があるため、日常に退屈すると興奮を求めて他の異性に走ってしまうケースも珍しくないです。

このような事態を避けるためには、夫婦のコミュニケーションを大切にすることが重要となります。お互いの言葉に耳を傾け、興味や関心に理解を示して共感することが退屈さを軽減させることにつながるのです。

妻に女性らしさがない

一般的に女性らしさとは、穏やかで柔らかく華やかなイメージを与える女性を指すことが多いです。また、女性らしさは、男性にとって「自分にはない特徴」として魅力的に映ります。そして、既婚男性の多くは、パートナーにその女性らしさを求める傾向にあると考えられるのです。心身共にリラックスできる家庭環境を作るには、パートナーの放つ柔らかな雰囲気が欠かせないと言うことでしょう。

しかし、パートナーにそうした特徴が見られない場合、ほかの異性に女性らしさを求めて浮気をしてしまう可能性が大いにあります。家庭環境が整うことは、浮気防止にもつながるため、いくつになっても柔らかな女性でいることは大切だと言えそうです。

浮気をされないためにできることとは?

デートを楽しむ夫婦

浮気をする男性心理はいかがでしたか? 理解できるものもあれば、勝手だと感じることもありますよね。しかし、その心理を参考にすれば、浮気を防ぐ対策が取れるのではないでしょうか? 夫を浮気に走らせず、家庭を安泰に維持するためには、効率よく立ち回ることも大切です。ここでは、夫を他の異性へと向かわせない具体的な方法についてご紹介します。

夫婦でできる趣味を見つける

人は退屈すると刺激を求める性質を持っていますので、豊かな日常生活を送ることは浮気の防止につながります。その方法としてオススメできるのは、夫婦で楽しめる趣味を見つけることです。同じ趣味を持っていれば、会話も盛り上がり日常生活で関わることも増えます。また、共通の趣味を通して、より相手に対する理解が深まるため自然と絆が強くなるものです。

日常生活は平凡なのが当たり前で、刺激に溢れた日々を過ごす人など一般人には滅多にいないでしょう。しかし、平凡な毎日でも夫婦のコミュニケーションがしっかりと取れていれば日常生活に満足できるはずです。満足度の高い生活は、浮気の可能性を最小限に収めるでしょう。

女性らしさを意識する

結婚をして家族になると気が緩んで女性らしさを失ってしまう女性は少なくないです。たしかに、居心地の良い家庭環境を作るために自然体で過ごすことは欠かせないでしょう。しかし、あまりにも気の緩んだ怠惰な姿は性的な魅力を減少させます。パートナーの関心を他の異性に向かわせないためには、女性らしく振る舞うことも大切です。もちろん、女性らしさとは、外見だけではありません。相手のことを気遣い、感謝の言葉をかけるなど優しげな振る舞いも女性らしさの特徴です。

家庭を朗らかな雰囲気に保つ

朗らかな家庭環境は、家族に安心感や安らぎを与えると考えられています。穏やかな家庭環境では、コミュニケーションも円滑になり、何でも相談できる雰囲気が悩みや悲しみといった問題を解決することにつながるでしょう。そのため、仕事や人間関係など家族以外の関わりで発生するストレスを家庭内で発散することができるのです。また、信頼関係が築かれた家庭は、家族の絆を強固なものとします。その結果、家族を裏切ることを躊躇い、浮気を防ぐことにつながるのです。

程よく自由を与える

束縛する女性は浮気をされる傾向にあります。そのため、パートナーの浮気を防ぐには、程よく自由な時間を与えることも大切です。多くの既婚男性は家族を養うために経済的な貢献をする役割を担っています。そのため、日頃は仕事に忙しく自由に過ごす時間を持てない人もいます。また、業務を終えて帰宅すると家族が待っているため、既婚男性にはプライベートな時間を持つ機会が少ない傾向にあります。ときには仕事や家族から離れて息抜きする時間を持つこともストレス発散になるのです。

相手を労わる

安らぎを感じられない家庭環境にあると、男性は浮気に走る傾向が強いと考えられています。そのような事態を防ぐには、平穏な家庭環境を作ることが重要です。そして、家庭環境を平穏に保つ鍵は、相手を尊重し労わることでもあります。お互いを思いやる気持ちが心を健やかにして、心身を健全にするのです。感謝の気持ちを表すことは夫婦円満の秘訣でもありますから、「ありがとう」の言葉を伝えることは浮気防止の対策でもあります。

浮気が発覚した時の対処法

浮気の証拠

男を浮気に走らせる項目がたくさん当てはまってしまった人も、そうでない人も、夫の浮気が発覚してしまったらどうしますか? 夫の浮気は家庭が崩壊する恐れのある夫婦問題です。もしも浮気に気づいたときは、うやむやにせず早急に問題を解決した方が良いでしょう。

浮気が発覚したときは誰でも動揺して冷静な判断ができなくなるものです。そのため、浮気の被害者であるにも関わらず不利な立場になり思わぬ事態を迎えてしまう女性も少なくありません。したがって、浮気発覚時の対処法をマニュアルのように覚えておくと、いざと言う時の役に立ちます。ここでは浮気発覚時の対処法についてご紹介します。

まずは冷静になって証拠を探す

パートナーの怪しげな言動から浮気を疑っていたとしても、いざその事実が発覚してしまうとどんな女性でも動揺してしまうものです。また、怪しいと思っていても心の奥では何かの間違いであって欲しいと考えるのではないでしょうか。そのため、発覚時は想像以上の衝撃に、絶望し何も手がつけられなくなる女性も多いそうです。しかし、浮気問題を円満解決するには、当事者であるパートナーにその事実を認めさせ不倫関係を解消させる以外ありません。

しかしながら、何も証拠がない状態でパートナーを問い詰めても素直に浮気を認めることはないでしょう。一般的に、浮気は認めなければ言い逃れができると考える男性が多いのだとか。つまり、明確な証拠を突きつけなければ、浮気問題は解決しないのです。したがって、浮気発覚時はひとまず落ち着きを取り戻すことが先決だと言えます。まずは冷静さを取り戻し、その上で浮気の証拠を探すのが問題解決への近道となるのです。

夫婦間の浮気問題を法的に解決する争点は「肉体関係の有無」です。当事者2人が不倫関係にあると証明するためには、「肉体関係を示す証拠」が必要となります。具体的には、パートナーと浮気相手が2人そろってラブホテルに出入りする写真などが証拠として最適です。そのような証拠が手に入らない場合は、クレジットカードの利用明細などを確認してみましょう。利用履歴からデートをした日付が判明する可能性も高いです。浮気を連想させるものがあれば、こまめに写真を撮影して残して保存しておくと良いでしょう。

夫や浮気相手への制裁は慰謝料請求で対応

浮気が発覚した後は、パートナーと浮気相手の女性に対して激しい怒りが込み上げ仕返ししたいと感じることも珍しいケースではありません。しかし、感情にまかせて当事者達を責めるのは避けた方が良いでしょう。悪いのは浮気をした当事者ですが、責め立てると相手が逆上して思わぬ事態に発展する可能性もあります。既婚者の不倫は社会的にもモラルに反する行為です。仕返しは法に則った社会的な手段で制裁を行いましょう。

具体的には、慰謝料請求が最も適した方法です。浮気の被害にあった人は、精神的な苦痛を受けたことに対して当事者2人に慰謝料を請求することができます。ただし、夫婦関係を継続する場合はパートナーへの慰謝料請求は行わないのが一般的です。また、相手が素直に浮気を認めない場合は、証拠の提出が必要となる可能性も高いため、請求前には必ず証拠を確保しましょう。

困ったときは専門家に相談

浮気問題を解決するにあたって、欠かせないのは「浮気の証拠」です。しかし、第三者が見ても明らかに浮気だと分かるような明確な証拠を確保するのは簡単なことではありません。証拠の確保に困った時は、探偵事務所に浮気調査を依頼することをおすすめします。探偵事務所は、長年の経験とノウハウをもとに効率の良い浮気調査を行います。そのため、素人の調査とは異なり、法的に有効な証拠を確保できる可能性が高いのです。

また、探偵事務所は依頼主のプライバシーを守ることが義務付けられているため、調査結果などが外部に漏れる心配もありません。浮気調査は自分で行うと、時間と労力がかかるだけでなく感情も左右されるため精神的な疲労も伴います。探偵事務所に調査を依頼することで、そのような苦痛から解放され精神的ストレスが軽減されるのです。当サイトでは実績豊富な探偵社を紹介していますので、浮気問題で困っている方はぜひお問合せください。

まとめ

浮気は明らかにする側が悪いと断言できます。しかし、知らず知らずのうちに相手を浮気に走らせてしまう状況に追いやってしまうかもしれません。こちらに何ら落ち度がなくても、浮気をしてしまう不誠実な男性もいます。そのようなタイプの男性は除外して、誠実な男性なら同じように向き合えば浮気を回避することもできるはずです。既婚者の浮気は家庭が崩壊する可能性も高く、まずは浮気をさせないことが肝心だと言えます。それでも浮気問題が発生してしまったときは、早急に問題解決に努めましょう。そして、再び同じ問題が起きないよう「浮気されにくい女性」になってください。