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不倫現場を目撃!その時、妻のとるべき対応とは?

夫の不倫現場を目撃した妻

愛する夫の不倫現場を目撃してしまう。このような状況は、既婚女性にとって最も衝撃的で、かつ忌むべき出来事です。信頼していた夫が、目の前で他の異性と親密にしていたら、誰だって冷静ではいられません。あまりにも不快なその状況に、目を背けたくなるのではないでしょうか。そして、視界に映る夫の姿に失望しつつも、事実を認めたくない思いで頭のなかはパニックになるはずです。

そのような状況下では、夫と不倫相手の姿に動揺して現場から立ち去る女性もいれば、怒りにまかせて2人を問い詰めようとする女性もいるでしょう。しかし、夫の不倫現場に遭遇するという出来事は、夫婦にとって緊急事態だと言えます。うかつに行動すれば、事実を知り損ねる、修羅場へと発展する、などの可能性も高いです。

こうした事態を回避するには、冷静な対応が望まれます。そこで、今回は浮気現場に遭遇したときの、しかるべき対処法について解説すると共に、夫の浮気を見抜く方法についてもご紹介します。

浮気現場に遭遇したときのNG行動

夫の不倫相手に詰め寄る妻

既婚女性なら誰でも一度は夫の浮気を想定したことがあるのではないでしょうか? もしも私ならどうするだろうと、そしてその対応は人によって異なるでしょう。しかし、浮気は想定できても、その現場に遭遇するケースについて考える人は少ないと言われています。たしかに、スマホから浮気が発覚することはあっても、夫の浮気現場を目撃するという地獄のような状況は滅多に起きるものではありません。そのため、実際に地獄の状況に直面した女性たちは、みなパニック状態になるのだそうです。想像もしなかった夫の不実な姿を見て、我を忘れるのは無理もないでしょう。

その結果、カッとなって修羅場を招いてしまうことも珍しくないのです。けれども、そのような状況をあらかじめイメージしていたら、どうでしょうか。浮気現場に遭遇した場合に注意すべきポイントを押さえておけば、不必要な揉め事も回避できそうです。ここでは、そのポイントについて解説します。

浮気現場に乗り込まない

夫の浮気現場に遭遇したとき、怒りのあまりその場に乗り込んでしまう人がいます。信頼する夫と不倫相手の親しげな姿を見たら、憤りを感じない人などいないのですから無理もありません。しかし、むやみに2人の前に姿を表すのは、その場が修羅場と化す可能性が高いので避けた方が良いです。安易に現場へ乗り込めば、言い逃れをされる恐れがあります。怒りで感情的になった妻をまえに、事実を認める男性はいません。その結果、浮気の証拠を掴むチャンスを逃すことになりかねないのです。

配偶者の浮気問題が起きたとき、最終的な解決案は夫婦関係の継続か離婚の二択になるでしょう。どちらにしても、当事者が事実を認めない限り事態は前に進みません。そのため、浮気現場を目撃したときは、2人が親密な関係にあると証明するための証拠を確保することが大切です。万が一、目撃した現場が自宅の寝室で2人がベッドに入っていた場合は、可能であれば動画に収めておくと良いでしょう。

相手の持ち物を無理やり確認しない

浮気現場を目撃してしまうと、相手の女性の身分を確かめるため勝手に相手女性の持ち物を探る人も少なくないです。不倫関係を解消させるには、相手の人物特定が条件となるので、身分を確認したくなる気持ちは理解できます。しかし、相手の承諾を得ずに無理やり荷物を確認するのは刑法処罰の対象になる可能性があるので避けた方が良いでしょう。

証拠を確保するために相手のスマホに触るのも慎むべきです。強要して得た証拠は、法的に認められない恐れがあります。相手の女性が必ずしも、あなたの夫を既婚者だと認識しているかは分かりません。そのため浮気現場を目撃したときは人物特定を焦るよりも冷静に行動することが大切です。

相手に暴力を振るったり、暴言をはかない

既婚女性にとって、夫の浮気相手は、無断で他人のものを盗む泥棒と同じ認識になるでしょう。そのため、相手の女性に対して激しい怒りを抱くのは無理もありません。とくに、浮気現場に遭遇してしまった場合は、その感情は頂点に達してしまいます。すると、感情的になり相手の女性に対して暴言を吐いてしまったり、暴力を振るってしまう人もいます。平常時では考えられないような行動ですが、感情のコントロールが利かなくなった状態では珍しくありません。

しかし、たとえ相手の女性が故意に不倫関係を持っていたとしても、暴力を振るえば「暴行罪」に該当します。さらに、暴力によって相手が怪我をした場合、「傷害罪」になり逮捕される恐れもあるのです。そのような展開を迎えてしまうと不倫問題を解決するつもりが、思わぬ刑事事件に発展してしまうため注意しましょう。

慌てて行動しない

夫と見知らぬ女性の親しげな姿は、既婚女性にとって目を背けたくなる光景です。ショックのあまり、その場から逃げ出したくなる人も多いと言われています。しかし、不倫現場を目撃するという状況は、奇跡的とも言え2人が親密にしている姿を写真や動画に収める絶好のチャンスでもあるのです。不倫問題を解決する鍵は「証拠」にあります。夫の衝撃的な姿に動揺してしまうのも無理はないですが、逃げ出すよりも証拠を掴むことを優先しましょう。そのため、浮気現場に遭遇したときは、慌てずに落ち着いて行動することが大切です。あせれば証拠を逃すばかりか、思わぬ事態に発展する可能性もあるので注意が必要です。

当日は夫と顔を合わさない

浮気現場に遭遇するという衝撃的な状況においても、取り乱すことなく行動できる人はいます。予想外のあまり、感情が凍結してしまうのでしょうか。そのようなケースでは、夫と相手女性の様子を遠くから観察し証拠画像を残せることもあるでしょう。しかし、衝撃的な出来事のあとでは、急激に落ち込んでしまう人も多いです。夫と浮気相手のことを思い出し、悲しみや不快感に襲われるのではないでしょうか。

そのような状況で夫と対面すれば、感情が込み上げて相手を問い詰めたくなるものです。その結果、相手が言い逃れをしたり、責め立てられたことに逆上してしまう恐れもあります。実際に、異性問題が原因で夫婦喧嘩が発生し、暴力沙汰になることも珍しくないのです。そのような事態を避けるためには、浮気現場を目撃した当日は夫を避けるのが無難だと言えるでしょう。

浮気現場に遭遇した時の対処法

夫の不倫現場の証拠を撮る妻

意図せず夫の浮気現場に遭遇してしまった場合、受け入れがたい光景に動揺し、その場に立ち尽くす女性が多いと言われています。日頃から夫の浮気を警戒していても、まさかの事態に備えている女性は意外にも少ないものです。その結果、慌てふためいてその場に乗り込んだり、怒りのあまり相手女性に暴言を吐いてしまうことも珍しくないのだとか。しかし、既婚者でありながら不倫をする男性には、用心深い人も多いと考えられます。

不倫相手と一緒にいる姿を妻や知人に見られることなど、想定内に過ぎません。その結果、2人を前にして問い詰めても、言い逃れされる可能性は多いにあります。したがって、夫の不倫現場を目撃したときは、むやみに動かず落ち着いて行動することが大切です。ここでは浮気現場での適切な対処法について解説します。

冷静になる

夫の浮気現場を目撃するという特殊な状況は、誰の心にも衝撃を与えます。そのため、動揺して取り乱す人や、怒りのあまり感情的になる人、またショックで無感情になる人など反応はさまざまです。どのような心境になったとしても、忘れてはならないのが冷静さを取り戻す事でしょう。慌てふためく出来事があった時ほど、冷静に行動することで混乱は避けられます。

浮気現場に遭遇したとき、まず回避したいのは証拠を抑える機会を失うこと。そして修羅場を迎えることです。この2つを避けるには、冷静に行動することが肝心だと言えます。目の前の状況は、絶望的な光景に違いありません。決して心穏やかではいられないでしょう。しかし、浮気問題を解決するためには、まずは落ち着いてその場を乗り切ることが大切なのです。

現場の証拠を押さえる

衝撃的な光景にもめげず、冷静さを取り戻せたらやるべき事は1つです。そう、夫と浮気相手の不倫現場を、画像や動画におさめて証拠を残します。不倫問題を解決するにあたって、欠かせないのは証拠です。あなたが見た一部始終についてロジカルに説明するには根拠となる不倫の証拠が必要となります。たとえ事実を否定しようとも、証拠を見せれば相手の反応も変わるはずです。それに反して、不倫を証明する手立てがなければ、相手に言い逃れの機会を与えることになってしまいます。したがって、浮気現場を目撃したときは、できる範囲で証拠を押さえるよう心がけましょう。

見つからないよう慎重に行動する

夫の浮気現場に遭遇したとき、焦った結果、相手に見つかってしまうケースも珍しくありません。特殊な状況において自然に振る舞うのは難しいため、悪目立ちしてしまう人が多いのです。しかし、浮気の証拠をつかもうという矢先に、相手に見つかってしまうと事実を明らかにする機会が損なわれてしまいます。2人でいる姿を妻に見られたと分かれば、相手は警戒心を抱くようになるでしょう。その結果、用心深くなるため、証拠が掴みにくくなるのです。そのような事態を避けるためには、慎重に行動することが大切だと言えます。

自分の意向をまとめる

夫が浮気している事実を知ったあとは、夫婦で話し合いをするまえに今後について自分の意向を整理しておきましょう。浮気が事実であった場合、夫を許して夫婦関係を継続するのか、もしくは離婚をするのかを決めておきます。浮気現場を目撃した日は、感情的になり平常心を失ってしまう可能性が高いです。そのような心理状態で話し合いを行なえば、冷静な判断はできないでしょう。話し合いの前に自分の気持ちを整理することは、心をおつかせる目的もあります。昂った感情を抑えるためには、時間が必要なのです。

慰謝料の対象になる不倫とは

不貞行為を行う夫

夫と見知らぬ女性のただならぬ様子を目撃したとき、脳裏に不倫の2文字が浮かぶ人は少なくないはずです。さらに、相手の女性を懲らしめるため慰謝料を請求しようと考える人も多いでしょう。たしかに、妻という立場上、相手女性に夫との関係解消を求める権利はあります。しかし、慰謝料を請求する権利まであるかと言えば、必ずしもそうだとは言えません。

なぜなら不倫を理由にして慰謝料を請求するには、夫と相手女性の関係性が「不貞行為」に該当する必要があるからです。聞きなれない言葉に首を傾げたくなる人もいるでしょう。ここでは、慰謝料請求の対象となる「不倫」の定義について解説します。

一般的な不倫は慰謝料の対象外?

浮気の定義は女性と男性で多少異なるものの、一般的にはパートナーが他の異性と親密な関係性になることを意味しているでしょう。具体的には、パートナー以外の異性に好意を抱き、毎日のように連絡を取り合い、2人きりで会っていたら浮気だと感じる人は多いです。さらに、手をつないで歩く、キスをする、など軽いボディタッチがあった場合は、確実に浮気だと認識するでしょう。

この時点で、パートナーと他の異性の間に性行為がなくとも、ほとんどの人は、浮気に該当すると感じるはずです。自分以外の異性と親しげな関係性を築いているのですから当然ですよね。どんなに大らかな性格の人でも、パートナーが他の異性と手をつないでいたら許せるはずはありません。しかし、法的な観点で見ると2人の間に肉体関係がない以上は浮気には該当しないのです。

法的に浮気と認定されない場合、慰謝料は難しいでしょう。法的な浮気の定義が適用され慰謝料請求ができるのは婚姻関係にある男女だけです。つまり、結婚していない男女では、そもそも浮気は慰謝料請求の対象外なのです。

慰謝料を請求できる不倫

浮気の法的な定義は、婚姻関係にある男女が他の異性と自由な意思で肉体関係を持つことで、これを「不貞行為」と呼んでいます。したがって、パートナーが他の女性と性行為をした場合、それは慰謝料請求の対象になるでしょう。そして、相手の女性がパートナーを既婚者と知りながら性行為を行った場合、その女性にも慰謝料を請求できるのです。しかし、もしも相手の女性がパートナーを既婚者だと知らずに関係を持っていたら、それは慰謝料の対象にはなりません。

また、パートナーと浮気相手の関係が、パートナーの意思による強引なものであったときは、相手女性には非がないとして慰謝料請求の対象にはならないのです。つまり、浮気相手の女性に慰謝料を請求するには、相手が夫を既婚者と知りながら肉体関係を持っていた場合に限られます。このように、夫が他の異性と浮気をしたとしても、慰謝料を請求するには一定の条件が必要になるので注意が必要です。

不倫目撃から問題解決まで

不貞行為の現場

さて、夫と浮気相手の関係性が「不貞行為」に該当した場合、一般的には不倫相手に対して慰謝料を請求するのが定例となっています。しかし、日常的にそのような体験をしている人は少ないため、実際に慰謝料を請求する流れについては分からない人も多いでしょう。そこで、今回は、不倫目撃から慰謝料請求を経て問題を解決するまでの工程についてご紹介します。

不貞行為の証拠をつかむ

夫の浮気現場を目的した場合、可能であればその場で2人が一緒にいる姿を写真や動画に収めましょう。もちろん、単に2人が一緒に写っているだけの写真では、肉体関係があったとまでは言えません。しかし、相手の女性が写っている画像は、その後の浮気調査や話し合いに活かすことができます。

夫の不倫を理由として慰謝料を請求するには、夫と相手の女性が「不貞行為」をしたと分かる証拠が必要です。そのため、請求への流れとしては、浮気の証拠を探すことから始めた方が良いでしょう。また、法的に有効な「不貞行為の証拠」は、誰がみても明らかに肉体関係があると判断できるものでなければなりません。具体的には、夫と相手の女性が2人でラブホテルに出入りする写真や動画などが適しています。さらに、2人がベッドの上で裸になり寝ている画像なども有効性が高いです。

ただし、これらの画像を入手するのは難しいので、覚悟が必要となるでしょう。手頃にできる証拠集めでは、クレジットカードの利用明細やレシートを保管する方法もあります。明細に記載された内容から浮気相手と密会した日時が判明することもあるからです。

不倫相手の身辺調査をする

浮気の慰謝料請求において、証拠集めと同様に重要なのが、相手女性の身辺調査です。たとえ浮気の証拠が見つかっても、相手が何処の誰だか分からない状態では慰謝料の請求はできません。かりに相手女性の名前だけが分かったとしても、具体的な情報を知らなければ慰謝料請求は困難です。もしも相手女性も既婚者であった場合には、こちらが慰謝料を請求しても相手からも同様に慰謝料を請求される可能性が高まります。そのようなケースでは、互いに慰謝料を支払うことになるので、面倒な手続きに時間を取られるだけ損をする形となるでしょう。ですから、浮気相手の身辺調査は欠かせないのです。

夫と話し合う

浮気を裏付ける証拠が確保できたら、今後の夫婦関係についてどうするべきか夫と話し合うことをおすすめします。既婚者が他の異性と親密な関係になってしまうのは、夫婦の間に隠れた問題があるケースも多いです。例えば、夫側が妻に対して不満を抱えていたり、夫婦間の性行為が減少しているなど、満たされぬ欲求が浮気の原因になっていることは珍しくありません。

浮気問題の解決策は、夫婦関係を改善するか、離婚するかの二択になります。離婚をしない場合は、なぜその問題が起きたのか原因を探ることが重要です。夫が浮気に至った事情を確認するとともに、自分の気持ちを相手に伝えるためにも夫婦間の話し合いは必要です。

慰謝料請求をする

今後の夫婦関係について自分の意思が固まったら、浮気に対する慰謝料請求を行いましょう。浮気の慰謝料は、浮気によって受けた精神的被害に対する損害賠償金ですので、夫と浮気相手の2人に請求することができます。しかし、夫婦関係を継続するのであれば、夫への慰謝料請求は行わないのが一般的です。

ただし、相手女性に対しては、夫との関係を解消し反省してもらう意味も込めて慰謝料請求を行うのが妥当だと考えられます。単純に夫との浮気関係を解消するだけでは、制裁になりません。既婚者である夫に手を出したのですから、相手の女性にも、それなりの誠意を見せてもらいたいものですよね。

夫婦関係継続の場合は誓約書を作る

一度浮気をした人は、その刺激が忘れられずに、再び繰り返す可能性が高いと言われています。また、浮気をされた側も、その体験がトラウマとなって相手に不信感を抱いてしまう恐れがあるのです。そのため、夫との関係を改善して婚姻関係を継続する場合は「誓約書」の作成で浮気再発を防ぎましょう。誓約書は、起きた事実と二度としない旨を記載し、最後に約束を破ったときのペナルティなどの条件も記します。誓約書が必ずしも浮気を防ぐわけではありませんが、抑止力としての効果は期待できます。

浮気を早期に見抜く方法

夫の不倫を疑う妻

ここまでで、夫の不倫現場を目撃した際の対処法についてはご理解いただけたことでしょう。しかし、できればそのような状況には直面したくないのが多くの女性の本音ではないでしょうか? もしも夫の浮気を早期に見破ることができたなら、修羅場を迎えるまえに夫を嗜めることもできはずです。とは言え、男性だって妻に浮気がバレることを警戒して相手女性との密会を楽しんでいるでしょう。そこで、ここでは不倫をしている男性が日常生活で見せる浮気のサインをご紹介します。しっかりと見極めて、いち早く浮気を発見したいものですね。

スマホの扱い方が変わった

浮気をする男性によく見られる特徴として、スマホの扱いへの変化があげられます。スマホを片時も手放さなくなる様子や、スマホにロックをかけるなどの変化があれば要注意です。浮気をする男性にとって、スマホは浮気相手との連絡手段に欠かせないツールとなります。なかには親密さを表す内容のLINEや画像などが保存されているため、妻の目に触れぬようスマホを死守したくなるのだとか。したがって、夫のスマホに対する意識が高まるようであれば、浮気をしている可能性が高いと考えられます。

外見を気にするようになった

一般的に、既婚男性は年齢が上がるにつれて自分の外見を気にしなくなる傾向が強いと言われています。とくに中年以降は代謝も下がり、体重が増加する人も多いです。一方、浮気をする男性は、既婚者であっても異性の目を意識して外見を気にする人が多い傾向にあります。浮気相手とデートをするとき、くたびれたスーツやだらしない体型では格好がつかないからなのでしょう。夫が以前と違って外見を気にするようになった場合は、注意した方が良いでしょう。

残業や出張が増えた

浮気をする男性が、浮気相手とのデート時間を確保するとき、妻に対しては仕事と偽るケースがほとんどです。どんなに帰りが遅くても、その理由が仕事であれば妻は文句も言いにくいからです。その心理を利用して、夫達は妻を欺くのです。以前と違って残業や出張が増えた場合は、御用心。仕事と言うのは真っ赤な嘘で、浮気相手とデートをしている可能性もあります。夫の口にする「忙しい」は浮気のサインかもしれないと覚えておきましょう。

お金遣いが荒くなった

既婚男性が浮気をするのに欠かせないものと言えば、デート代です。浮気相手と会うための食事代やホテル代、時にはプレゼント代がかかることもあるでしょう。また、デートをする相手が出来たことで、オシャレに目覚め服装にお金を掛ける人もいます。それらの費用は当然お小遣いだけでは足りないために、浮気をしだすとお金遣いが荒くなってしまうのです。夫の浮気を見抜くには、日頃からお金の管理をしておくことが大切と言えるでしょう。

女性向けの話題に詳しくなった

一般的に既婚男性は、女性と比べて世の中の話題に疎い傾向が強いです。とくに、女性の好む映えスポットなどの情報には関心を示さない人が多いでしょう。しかし、浮気をする男性たちは、浮気相手の影響を受けて、そうした情報に詳しくなると言われています。例えば、若者に人気のカフェやスポット、注目のアーティスト、恋愛ドラマなどの情報に詳しくなったら注意が必要です。これまで特に関心のなかった物事に興味を抱くのは、浮気相手の影響によるものかもしれません。夫にそのような様子が現れたときは、浮気を疑って用心した方が良いでしょう。

こんな時はどうすれば良いの?

夫の不倫について悩む妻

夫の不倫という大きな問題を、誰の手も借りず1人で解決してしまう人もいます。しかし、ときにはどんなに頑張っても、乗り越えられない壁にぶつかることもあるでしょう。差し当たって、不倫問題の解決には「不貞行為」の証拠が欠かせません。相手が事実を認めない場合は、尚更証拠が重要な鍵を握ります。そのような証拠を自分で確保できない時は、誰を頼れば良いのでしょうか? ここでは、浮気問題を解決するにあたり、心強いサポートをしてくれる専門家をご紹介します。

不貞行為の証拠がつかめない

夫の浮気現場を目撃しても、不貞行為の証拠が確保できずに困った時は、調査の専門家である探偵事務所に浮気調査を依頼すると良いでしょう。探偵事務所では、経験から培った高い技術を持つ調査員達が、依頼主の悩みを解決するため事実を明らかにしていきます。探偵の調査では、主に聞き込みや尾行、張り込みなどを行って事実を探るため、証拠の確保が期待できるのです。

また、調査によって分かった事実は、調査報告書として提出されるので、そのまま証拠物として裁判で使うこともできます。探偵事務所を利用することに抵抗がある人もいるでしょう。そのような場合は、まず無料相談に訪れ悩みを打ち明けてみるのがおすすめです。

相手が慰謝料請求に応じない

浮気相手の女性が不倫を否定して慰謝料請求に応じないケースは珍しくありません。そのような時は、なかなか事態が動かずに心が折れてしまうこともあります。しかし、浮気の被害にあったのは事実ですから、困ったときは、諦めずに専門家の力を頼るのもオススメです。慰謝料請求などの法的な手続きは弁護士に相談すると効率よく交渉を進めることができます。相手女性も弁護士から通達が届いたとなれば、無視はできないはずです。1人で解決できない問題は専門家に任せて少しでも精神的なストレスを減少したいものですね。

夫婦関係を改善する方法がわからない

夫婦の関係性を改善するにあたって、夫婦間の問題を解決できないときは「夫婦カウンセラー」に悩みを相談してみましょう。夫婦カウンセラーは夫婦の間に起こる問題に対して、カウンセリグを通じて問題解決へと導く専門家です。夫婦2人だけでは喧嘩になってしまう話し合いも、カウンセラーを交えて話すことで円満な解決が望めます。夫婦関係の修復に悩んでしまった時は、1人で抱え込まずに専門家に相談するのが得策です。

まとめ

夫の不倫を経験した女性は全国各地にいるでしょう。とくに既婚者の不倫が増加傾向にある昨今では、その数を計り知ることもできません。しかし、夫の不倫現場を目撃した経験を持つ女性は、そう多くもないでしょう。よって、そのような状況に置かれたとき、どうするべきか解らないと言う女性は多いです。けれど、実際に不倫現場に遭遇してしまう可能性はゼロではありません。事前に適切な対処法を知っていれば、万が一の事態が起きても慌てることなく対応できるでしょう。

適切な対処のために、確かな浮気の証拠をつかみたい場合は、プロによる調査ををおすすめします。当サイトでは実績豊富な探偵事務所を紹介していますので、ぜひご活用ください。