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浮気をする妻の特徴、その行動心理とは?

自宅に浮気相手を招く妻

最近、妻が綺麗になって俺はほんとに果報者だ。なんて浮かれている既婚男性はいませんか? 確かに、妻の美しさが増すのは既婚男性にとって喜ばしいことですよね。しかし、綺麗になったその背景には一体何があるのか、考えたことはありますか? 一般的に、既婚女性が突如として美しくなる理由は、環境や心境の変化が影響すると言われています。つまり、美貌を増した奥様には、何らかの変化が訪れたと考えるのが妥当なのです。たとえば、職場復帰を検討している場合や、何らかの式典が予定されている時には、身なりを整えて綺麗になる女性も多いでしょう。

そのような予定もなく、ただ美しさを増しているのなら、それは浮気かもしれません。女性の社会進出が当たり前となった現代では、既婚女性の浮気は何ら珍しいことではないのです。そこで、今回は既婚女性が浮気をしてしまう理由や浮気をしやすい女性の特徴について解説します。これを読んで、妻が浮気をしていないか確認してみましょう。

浮気をしやすい妻の特徴とは?

浮気をしやすい妻のイメージ

既婚者の浮気は男性だけだと思われがちですが、実は女性でも夫の知らぬところで他の異性と恋人関係になる人はいます。しかも、女性の場合は、男性と比べて浮気を隠すのが上手いため、なかなか家族にバレないのだそうです。そのせいで、家庭崩壊の寸前になるまで妻の浮気に気づかない人も多いと言われています。なんて聞くと我が家は大丈夫だろうかと不安になってしまいますよね。一見は良妻賢母に見えても裏では浮気をしている女性も多いのです。とは言え、全ての既婚女性が浮気をするわけではありません。愛する家族がありながらも、他の異性と恋人関係になる女性には、ある特徴的な共通点があると言われています。ここではその特徴についてご紹介します。

何事にもすぐ飽きる性格

熱しやすく冷めやすいなんて言葉があるように、何をしても直ぐに飽きてしまう性格の女性は浮気に走りやすいと言われています。このタイプは、一つの事が長続きしない反面、新しい刺激に飢えていて常に変化を求めてしまう傾向にあるのです。そのため、生涯を共にすると誓ったパートナーがいても、一定期間が過ぎると新たな異性との関係に興味を持ってしまいます。また、飽きっぽい性質の女性は、衝動を抑えられないと言う一面も持ち合わせている場合が多いです。

したがって、夫への愛情はあっても、刺激となる異性との出会いがあれば衝動的に浮気をしてしまう可能性もあります。ただし、新たな異性にも直ぐに飽きてしまうので、長期的な不倫関係に及ぶことは少ないようです。よって浮気の常習犯にもなりやすいと言えます。

寂しがりや

寂しがりやの女性は、浮気をする可能性が高いと考えられています。このタイプの女性は、自己肯定感が低い傾向にあるので、パートナーから愛されることで自分の存在意義を高めようとする人が多いです。そのため、パートナーの関心が自分に注がれている間は他の異性を求めることはありません。しかし、その関心が薄れてしまうと、不安に駆られるため愛情を求めて浮気に走ってしまうのです。

寂しがりやの人にとって、愛情不足は耐え難い苦痛と言えます。その感情を紛らわすため、他の異性に癒しを求めてしまうわけです。どんなに仲の良い夫婦でも日々の忙しさからパートナーに対する関心が薄れてしまうことはあります。そんな時、寂しさを相手に伝えられず他の異性との出会いを求めてしまうのでしょう。

交友関係が広い

コミュニケーションが得意で交友関係が広い女性は、浮気をする可能性が高いと考えられています。それだけ人望がある人物は、誰の目にも魅力的に写りますし、交流が広ければ出会いのチャンスも多いでしょう。つまり、本人に浮気をするつもりはなくても、周りが放っておかず異性からのお誘いも絶えないと言う状況にあるわけです。そのような状況下では、必然的に浮気をする確率もアップしてしまいます。

もちろん、交友関係の広い女性が必ず浮気をするわけではありません。しかし、仲の良い異性の友達との関係性が浮気に発展する可能性は大いにあるので注意が必要です。

人に流されるタイプ

人の意見に流されやすいタイプの女性は、浮気をしてしまう可能性が高いです。このタイプは、自分の信念が曖昧で、周りの影響を受けやすい傾向にあります。また、人間関係を円滑に保つため意見が対立した時など、相手に譲歩することも多いようです。そのため、人に頼られると断りきれずに、場の空気を読んで行動してしまうこともあります。その性質が影響して、他の異性に強くアプローチをされると雰囲気に流されて一線を越えてしまうケースも珍しくありません。浮気はしたくないと考えていても、強引な相手には太刀打ちできないと言うわけです。

たとえ本人にその気がなくても、流されやすい性質を利用して口説いてくる男性はいますので十分に注意をしましょう。

ブランド物好き

ブランド物が好きで日頃から目立つ格好をしている女性は、地味な女性と比べて浮気をする可能性が高いと言えます。ブランド品は、言わばステータスシンボルのようなものです。ブランド物のバッグや靴を身に着けることは他人に対する自己表現と考えられます。つまり、ブランド好きな女性は、承認欲求が高く常に他人の目を意識しているわけです。そのように存在感を放っている女性は、当然男性の目に留まりやすくアプローチをされる機会も多くなります。言い寄って来た男性に虚栄心をくすぐられると、つい判断が鈍って浮気をしてしまうというわけです。

もちろん、ブランド好きな女性が全員浮気をするわけではありません。しかし、鎧のようにブランド品を身につけた女性は目立つので多くの男性を惹きつけてしまうのです。

お酒が好きでよく飲む

お酒はほどほどなら良いですが、飲み過ぎると理性を失い人の判断を鈍らせることもあります。そのためお酒が好きでたくさん飲む女性は、浮気をしてしまう可能性があると言えるでしょう。家で飲んでいるだけなら浮気の心配はありません。しかし、外出先でお酒を飲んでしまうと楽しくて羽目を外してしまうこともあり、気づけば男友達と一線を越えていたなんてケースは珍しくないのです。

社内不倫をしているカップルが不貞行為に及んだキッカケは飲み会だったと言う話もよく耳にしませんか? つまり、浮気をするつもりはなくても、お酒の勢いで他の異性と性行為をしてしまう可能性はあるので気をつけた方が良いでしょう。

ボディタッチに抵抗がない

社交的で性別を意識せずに人と交流するタイプの人は、異性からのボディタッチに対する抵抗感が低い傾向にあるため浮気に発展する可能性が高いと考えられます。このタイプの女性は、ボディタッチをコミュニケーションの一部と捉えているので男性から勘違いされるケースも多いです。ボディタッチを許された男性の中には、自分に好意を抱いていると思い込んでアプローチをしてくる人もいるでしょう。その結果、単なるコミュニケーションのつもりが、いつしか浮気に発展することもあり得るのです。

とくに、お酒の席などではアルコールが入り判断力が鈍るので、男性からの強烈なアプローチに根負けしてしまう恐れもあります。したがって、妻にそのような傾向がある場合は、あまり飲み過ぎないように伝える必要があるでしょう。

既婚女性が浮気をする理由とは?

浮気をする既婚女性

愛する家族に囲まれて温かい家庭を持つ既婚女性は、誰の目にも幸福そのものに見えますよね。そんな女性たちが家族に隠れて浮気をしているなんて考えられないと思う人もいるでしょう。たしかに、温かい家庭があることで満たされている女性なら、家族を裏切るような行為はしそうにないですよね。では、浮気をしてしまう既婚女性は、家族がいても満たされない何かを抱えているのでしょうか? 幸せな家庭があっても、満たされていないと感じるその理由が気になるところです。

そこで、今回は既婚女性が浮気に走ってしまう、その理由について調べてみました。自分の妻にも、このような様子がないか確認してみましょう。

夫が自分に関心を示さず寂しい

結婚当初は熱烈な愛情を注いでいても、長い婚姻生活のなかで妻への関心が薄れてしまう既婚男性は非常に多いです。仕事に追われる男性の立場からすると無理もない現象のように感じられるでしょう。しかし、夫に関心を示してもらえなくなった女性の立場からすると、こんなに寂しいことはありません。愛する夫からの愛情が不足した女性の胸中には、大きな孤独感が生じてしまいます。そして、その孤独は自分が必要とされていないのではないか、と言う疑問に変わってしまうのです。

そんな時、他の異性からアプローチを受ければ断る女性はいないでしょう。自分を愛し、必要としてくれる存在は心の空虚を埋めてくれます。つまり、寂しさを癒すために他の異性との浮気に走ってしまうわけです。どんなに家庭環境が整っていても、愛情が不足してしまうと心は満たされません。妻の浮気を防ぐためには、妻に関心を持つことが大切なのです。

夫が家事や育児に協力してくれない

夫が家事や育児に非協力的な家庭では、それらの役割を全て妻が行うことになり、その負担は非常に大きなものとなってしまいます。そのような状況下では、女性はストレスを感じて夫に対する不満を抱くようになるでしょう。また、その状況を理解して貰えない寂しさから夫への愛情が薄れてしまう可能性もあります。その結果、夫への不満の吐口として、他の異性と浮気をしてしまう女性は多いです。過度のストレスは人の判断を狂わせます。浮気が家族を裏切る行為だと分かっていても、一時の開放感を求めて他の異性に走ってしまう女性は珍しくないのです。

たとえ家事や育児を分担する時間がなくても、夫婦のコミュニケーションがとれていれば妻のストレス信号に気づくことはできます。仕事の忙しい男性こそ、夫婦の時間を作ることが欠かせないのです。

家族が自分を評価してくれない

一般的に、既婚女性は日頃から家族を支えるために家の中心となって働いている人が多いです。たとえば、家庭内を過ごしやすい環境にするため、家族の調和を取ったり部屋を整えたりしているのは妻となった女性ではないでしょうか?
この平凡に思える作業は、変わりの人がいないばかりか報酬さえも発生しません。それにも関わらず、家族の誰からも感謝されずに、既婚女性は家事や育児に勤しんでいるのです。これは、既婚女性の無償の愛を家族が搾取している状態に他なりません。そのため、時には虚しさから非日常的な刺激を求めて他の異性に走ってしまう人もいます。

家族が自分の価値を評価してくれないので、他の異性に肯定されることで存在価値を確認しようと言うわけです。妻の浮気を回避するためには、日頃の感謝を伝えることも重要なのです。

夫が女性として扱ってくれない

世間では、「母になっても女を捨てきれない人」と言う表現で、既婚女性を嘲笑することがありますよね。しかし、母や妻になったら女でなくなるという定義は、一体誰が決めた物なのでしょう。恐らく、それは世間が作ったイメージであり、実際の既婚女性のなかには、女を捨てて生活している人など居ないはずです。つまり、女性は母や妻になったからと言って、女でなくなることなどあり得ないのです。

既婚女性の多くは、夫から女性として扱われたいと望んでいるのではないでしょうか? その願望が叶わない時、既婚女性は浮気に走ってしまうのだと言われています。自分を女性として扱ってくれる他の異性に対して、恋心を抱いてしまうのでしょう。したがって、妻を女性として扱うことは、浮気を回避する方法の一つだと言えます。

夫とセックスレスだから

セックスレス大国と言われて久しい日本ですが、夫婦間のセックスレスは浮気の大きな要因とも言えるでしょう。他国の女性と比べて性欲が少ないと言われる日本女性にも当然ながら性欲はあり、夫とのセックスレスに耐えきれず浮気をしてしまうケースは少なくありません。夫婦間で満たされぬ性欲を他の異性との間で解消するわけです。また、たとえセックスレスからは免れても、夫との行為に満足できず限界を感じているケースでは、やはり浮気に走ってしまう傾向にあります。

不倫相手とSNSでやりとりをする妻

専門家に相談する女性

さて、浮気をしやすい女性の特徴や、女性が浮気をする理由についてはご理解いただけましたか? 奥様に何か当てはまりそうな項目がある人は要注意です。とは言え、女性は浮気を隠すのが得意と言われると、妻の浮気を見抜く自信がなくて不安になる人もいるでしょう。そこで、ここでは妻の浮気を簡単に見抜く方法についてご紹介します。一般的に、浮気をする既婚男性には一定の変化が現れると言われていますが、同じことが既婚女性にも当てはまるのです。そのため、妻の様子をじっくりと観察していれば、おのずと浮気は見抜けるでしょう。
それでは、妻に現れる浮気のサインを確認してみましょう。

スマホを常に持ち歩くようになった

浮気をする既婚女性にとって、スマートフォンは浮気相手とのコミュニケーションをスムーズに行うための重要なツールです。浮気相手からのメッセージには、すぐに返信できるよう、絶えず受信チェックをしている人が多いのだとか。そのため、既婚女性が浮気をすると常にスマホを持ち歩くようになると言われています。スマホを手に、浮気相手の男性から連絡が来るのを待ち侘びているのでしょう。相手に夢中になるあまり、一日中スマホの画面を見ていることもあるのだとか。まるで依存症のようにスマホばかりが気になってしまうのです。

また、スマホを常時持ち歩くのは、家族に見られないための対策でもあります。もしも家族の誰かにスマホを見られてしまったら、浮気をしていることが一目瞭然となってしまうわけです。そのような事態を避ける意味でも、スマホと一心同体の生活スタイルが主体になります。あなたの奥様はスマホ依存症になっていませんか? その理由は、もしかすると浮気が原因かもしれません。

外見が華やかになった

昨今の女性は、結婚をして妻や母になってもお洒落を楽しむ人が多いです。世間が既婚女性に対して持つ「おかん」のイメージを、そのまま体現している女性はまずいないでしょう。とは言え、女性も家庭を持てば、独身の頃よりも落ち着いた外見になるのが一般的です。しかし、浮気をする既婚女性は、お洒落を通り越して華やかに変貌すると言われています。その理由は、浮気相手の男性に対するアピールに他なりません。必要以上に着飾ることは、女である証なのです。

また、外見の変化は服装やメイクだけにとどまらず、体型にも表れることが多いのだとか。産後や加齢によって弛んでしまった体を引き締め、華やかな服装にマッチするよう体型を整えるのです。もしも妻の外見が華やかになり、かつスレンダーな体型に変化してきた時は、浮気を疑った方が良いでしょう。

以前より穏やかになった

既婚女性は、家事や育児に仕事と1日中フルに活動し、自由になる時間が少ないことからストレスを溜め込んでしまう人が多いです。そのせいで、苛立ちが募り、家族の前で不機嫌になることも珍しくないでしょう。しかし、浮気をする既婚女性は、その体験が気分転換となりストレス発散するため、意味不明の苛立ちを見せることがないのだとか。これまではイライラする様子を見せていた女性でも、浮気をし始めると穏やかな様子になるようです。

最近、妻の笑顔が増えてきたと感じた時は、要注意。もしかすると、家族に内緒で恋人を作っているのかもしれませんよ。異変を感じたら、じっくり観察して浮気チェックをした方が良いでしょう。

夫のスケジュールを把握したがる

既婚女性が浮気をするにあたって、最大のハードルとなるのは「密会の時間」を作ることです。しかも、家族にバレてはならないという条件付きですから、難題と言わざるを得ません。とは言え、何とか時間を確保しなければ、浮気相手とは会えないため必死で密会日程を組むのだとか。その影響で、浮気をする既婚女性は、必要以上に夫のスケジュールを把握しようとするそうです。夫の予定が分かっていれば、密会の予定を組むのに都合が良いのでしょう。

たとえば、夫の出張日や、飲み会で帰宅時間の遅くなる日に密会を設定すれば、家を空けてもバレる確率が低くなります。一見、夫のスケジュール管理は妻の努めと見せかけて、実はデートの日程を組むことで頭がいっぱいなのです。妻にしつこく予定を聞かれた時は、浮気を疑った方が良いでしょう。出張と嘘をつき、妻の行動を確認すれば、驚くべき事実が発覚するかもしれません。

外出が増えた

浮気をする既婚女性は、外出の頻度が高くなると言われています。その理由は、浮気相手との密会を始め、容姿を華やかにするためのメンテナンスに出かけるからです。たとえば、美容院、ネイルサロン、ホワイトニング、スポーツジムなどの施設は、美を保つのに欠かせません。もしも妻が以前よりも、頻繁に外出するようになった場合は、浮気の可能性が高いと言えます。うるさいと怒られるのを覚悟で、どこに出かけるのか確認してみてはいかがでしょうか?

浮気が発覚した場合の対処法とは?

浮気の証拠

パートナーの浮気に気づいた時、怒りと悲しみで動揺してしまうのは誰でも同じです。たとえ疑念を抱いていても、発覚によって絶望的な感覚に陥るのは無理もありません。そのため、感情的になって妻を問い詰めたくなる気持ちは分かります。しかし、浮気問題を解決するには、その後の対応が何よりも肝心です。ショックのあまり、その場で妻を怒鳴ったり、責め立てたりするのは不適切なので避けてください。却って状況が悪化する恐れもあり危険です。浮気問題はどこの家庭にも起こりうる問題ですので、慌てずに対応して家庭崩壊を回避しましょう。ここでは、浮気が発覚した場合の適切な対処法についてご紹介します。

本人に事実を確認しない

妻の浮気に気づいた既婚男性が最初にとる行動と言えば、妻を問い詰める事だそうです。しかし、これは浮気発覚後の適切な対処法としては正解ではありません。もちろん、黙っていられず本人に事実を確認したくなる気持ちは理解できます。ただし、浮気の確証がない状態で妻を責め立てても、素直に事実を認めるとは限りません。それどころか、事実を隠すために言い逃れをしようとする女性の方が多いでしょう。

夫に浮気がバレたとわかれば、証拠隠滅を図る可能性が高いです。そして、それ以降は、警戒心が高くなり証拠を掴むのが難しくなる恐れがあります。そのような事態を避けるためには、妻の浮気に気づいても、証拠を確保するまでは黙っておいた方が身のためなのです。

証拠を探す

浮気問題の解決策は、浮気相手との関係を清算させるか離婚の2択となるでしょう。いづれにしても、浮気をした当事者が素直に事実を認めない限り、話は前進しません。したがって、解決を望むのであれば、事実を明らかにして当事者に証拠を突きつける以外にないでしょう。つまり、浮気問題の解決には証拠の確保が欠かせないのです。よって、浮気が発覚したあとは、裏付けとなる証拠を探しましょう。ここで重要なのが、法的に有効な浮気の証拠を掴むことです。もしも当事者だけの話し合いで問題が解決しなかった場合は、法的な手続きに進むことが予想されます。その場合、第三者が見ても明らかに浮気だと判断できる資料でなければなりません。

浮気の法的な定義は、「配偶者以外の異性と自由な意思で肉体関係を結ぶこと」で、これを「不貞行為」と表現します。そのため、証拠を探すときは、肉体関係があると判断できるものを確保しましょう。たとえば、ラブホテルに2人揃って入退店する画像は浮気の証拠として最適です。

その後の夫婦関係について考える

先にも書いたように、浮気問題の解決策は離婚か夫婦関係修復の2択となります。どちらの場合も、まずは当事者同士で話し合いをするのが一般的な流れです。そのため、話し合いの前には、今後の夫婦関係について自分の意向をまとめておくと良いでしょう

可能であれば慰謝料請求をする

浮気の被害にあった時は、浮気をした当事者である妻と浮気相手に対して慰謝料の請求をすることができます。2人同時でもどちらか1人だけでも構いません。しかし、一般的には、夫婦関係を継続する場合は、浮気相手の男性にのみ慰謝料を請求するのが妥当です。とは言え、相手の男性も既婚者のダブル不倫だった場合は、相手の家族から慰謝料を請求される可能性があるので、注意しましょう

誓約書を作成する

妻や相手の男性が浮気を認めて関係解消を約束した場合は、浮気再発の意味も含めて「誓約書」を作成しましょう。誓約書には、浮気の内容、浮気相手との関係解消の約束、今後は浮気をしない約束、慰謝料について、約束を破った時の罰則、などを記入します。解決にあたって、慰謝料が発生する場合は、その金額と支払い日程、支払い先などを明確に記入しましょう。

お困りごとには専門家を頼る

  1. 証拠の確保

    不貞行為=浮気の証拠は、当事者2人の間に肉体関係があると分かる資料でなければなりません。しかし、そのような画像を確保するのは極めて難しいので証拠の確保に困った時は、迷わず探偵事務所に相談しましょう。探偵事務所では、専門的なスキルを持つ調査員が、2.3人のチームを組んで浮気調査にあたります。経験豊富な調査員が連携を組んでターゲットを尾行するため、追跡に気づかれる心配がありません。また、調査員たちは、経験上ターゲットの行動があらかた予測できるため、調査中に姿を見失う恐れもないでしょう。

    調査によって判明した事実は、時系列でまとめて調査報告書として提出されます。探偵事務所の作成した報告書は、そのまま証拠資料として裁判にも活用できるのです。多くの場合、探偵事務所には依頼主の話を親身になって聴く相談員がいます。まずは無料相談に行って、浮気問題の悩みを打ち明けてみてはいかがでしょうか。当サイトでも探偵事務所の紹介をしていますので、ぜひご活用ください。

  2. 法的な手続き

    慰謝料請求や離婚請求を行っても、当事者が話し合いに応じようとしないケースは珍しくないです。そのようなケースでは、弁護士に相談するのがおすすめです。難しい交渉は弁護士に任せて少しでも精神的なストレスを軽減しましょう。
    弁護士に手続きを依頼するメリットは、交渉を有利に進められる可能性が高い点にあります。なかなか事実を認めようとしない相手との交渉は、精神的なダメージを伴うでしょう。そのようなストレスを回避するには、法的な専門家の弁護士に相談するのが得策だと言えます。

  3. 夫婦関係の修復

    浮気発覚後に夫婦の関係性を修復したくても、当事者だけでは上手くいかないこともあります。そのような事態となった時は、夫婦カウンセラーに相談してみましょう。夫婦カウンセラーは夫婦間で起きた様々な問題に対して、専門のカウンセラーが第三者の立場でアドバイスをしてくれます。夫婦の話し合いでは解決しない問題も、カウンセリングを受けることで解決の糸口がみつかるのではないでしょうか。

まとめ

妻の浮気を突然ふりかかった災難のように感じる既婚男性は多いそうです。それは、巧妙に浮気を隠す女性のしたたかさが原因だとも考えられます。しかし、どんなに夫の目を欺くのが上手な女性でも、浮気をしていれば何らかの兆候は現れるはずです。それを見逃さずに、見破ることが浮気被害の拡大を防ぎます。また、浮気をする女性には一定の特徴があるので、妻に当てはまる様子がないか確認することも浮気を防ぐ手段の一つだと言えるでしょう。